こんちゃー、ロタールです。
先日、新たな層の友人が欲しいということで始めたTinder。別に出会いを求めていたわけではないので男女両方マッチ出来る設定にしてたらめっちゃ男性とマッチした。そのうちの1人と会ってきました。
駅前のコーヒーショップで午後5時に待ち合わせ。先に着いたので店内で待っていると「お待たせしましたー」と声をかけられました。
顔をあげるとそこには、一般的な男性。強いていえばちょっと体脂肪率高そうなくらいが特徴かな。でも髪もジェルで固めてるっぽくて清潔感はしっかりある。
お互い席に座ると、いきなりあちらから質問攻め。正直何話せばいいかよくわかんなかったのでこれは有難かった。Tinderをやってる目的とか、将来やりたいこととかを話して、相手のターン。次は相手の話を聞く側に回る。
ここまで話して、とてもコミュニケーションが円滑に進むと感じた。聞くと何百人とTinder経由で会っているらしい。その経験がこのコミュ力を生み出しているのだろうか?
お話を聞くとTinderを使っている主な目的はビジネスらしい。マルチレベルマーケティングにTinderはとても有効的とかなんとか。とても興味深い話である。ただの出会い系の一角だと思っていたTinderにはビジネスチャンスが存在していたのだ。それと同時に怪しいビジネスの勧誘にも気をつけないといけないなと感じた。
「そういう悪質な人もいる」 との事だが、この人がそいではないとは限らない。充分警戒して挑む必要がありそうだ。
話を聞いてて悪い人って感じはしなかった。個人で色んな経営とかをしている人らしくて、普段そういう人に会う機会はあまりないから面白い話が聞けたな、と思う。
1時間ほど話して、次に会う予定を決めて解散。とても興味深い話が聞けたな。またTinderについてのイメージが大きく変わった。単なる出会い系ってだけではなさそう。男性から沢山ライクが来たのって、もしかしたら全部ビジネス関連かなぁ……
これからもしばらく続けていくつもりなので面白いことがあったらまた記事にしようとは思います。