こんちゃー、ロタールです。
今日は僕の音楽の趣味についての話。
僕はいわゆる「夜好性」というやつ。
これは「ヨルシカ」「YOASOBI」「ずっと真夜中でいいのに」の3アーティストが好きという人の総称である。
夜好性とはなんぞや?
さっき言った通り純粋な意味ならさっきの3アーティストが好きな人のこと。アーティスト名に「夜」を想起させるというわけで、この俗称がついた。
共通点がありそうな気がするけど、その特徴は三者三葉。どれも良さげってやつよね。
「ヨルシカ」
僕が一番好きなアーティスト。詩的な歌詞とそこに込められたメッセージ性、あとポップな曲調なのに重さを感じるメロディーとか良さげな部分が沢山。
ボーカルのsuisさんと作詞作曲のn-bunaさんの2人組ユニット的なやつ。n-bunaさんは元ボカロPで、その時から好きだった。
この間出た「盗作」というアルバムがめっちゃ良かった。
「ずっと真夜中でいいのに」
メッセージ性がありそうでやっぱなさそうな歌詞が特徴。多分一番有名な曲は「秒針を噛む」
曲調はヨルシカと似た感じだけど、使ってる楽器が違うのかな?感じさせる雰囲気はだいぶ違う。
まぁ何が違うのかは、音楽詳しくないので知らん。
「潜潜話」というアルバムを聞けば、ハマる人ならハマるはず。
「YOASOBI」
「夜に駈ける」が初めての楽曲かつ大ヒットになったすごいの。
小説を音楽にするというテーマがあるらしく、曲ごとにストーリー性を感じさせるのは多分そのせい。
なんか珍しい転調が使われているという話を聞いたことがある。
「夜に駈ける」のビートセイバーはマジ名譜面なのでおすすめ。
「怪物」という新曲がめちゃくちゃいい。もう言葉もない。
共通項って何?
「夜好性」という言葉ができるくらいだから、この範疇に収まる人が多いのだろう。
ならばこの3アーティストには何かしら共通項があるはずである。
僕の思う共通項その1
曲調や歌詞が暗め。
正味そんなに明るい曲がないのは特徴だと思う。切ない曲、悲しい曲、焦燥を煽る曲。色々あるけど基本明るくない。
この歌詞が刺さったって人は多そう。実際僕はそうだし。
僕の思う共通項その2
メロディーがいい
これ。もっと具体的に説明しろよ!って言われそうだけど、感覚的な話だから僕には無理だ。
そういう理論に関しては音楽の専門家に聞いてくれ。僕はただの1ファンである。
でも、これは結構感じるのではないかと思う。なんでかよくわからんけど、この3アーティストは刺さるメロディーが多いのだ。
多分この辺が共通項。まだあるにはありそうだけど根幹はここだと思うんだよな。なんとなく。
誰か共通項をもっと理論的に教えてくれ笑
これからも新曲楽しみにしてます
とりまそんな感じ。
結局僕はただのファンの1人なので、新曲が出るのを既存の曲を聴きながら待ってます。