こんちゃー、ロタールです。
今日の話題はタイトルの通り、エビやカニのアレルギー持ってたらゴ〇ブリのアレルギー持ってる可能性高いのでは?という話。
それについてちょっと調べたことをまとめた。
実際僕はエビ、カニのアレルギーを持っていてゴ〇ブリのアレルギーも持っている。
なぜそんな考えに至ったのか
これは友人のとある雑学が原因である。
「ゴ〇ブリの味ってエビの尻尾と一緒らしいよ」
これ。なんか成分が似た感じらしくて味も似たような感じになるとのこと。
おいマジかよ。えびちゃん食べる気失せちゃうなー……まぁアレルギーだから元から食べられないんですけど。とか思いながら聞き流してたけど、ふとある事実に気づいた。
「あれ?僕……ゴ〇ブリアレルギー持ってたよね?」
中学生の頃にアレルギー関連の治験を受けていて、その時のアレルギー検査でゴキのアレルギーありますよー、と僕は診断された。
それ以来「僕あの黒いやつにアレルギーあるのよね」と話の種にしていたのだが、僕の持つふたつのアレルギーと友人の話が見事にベストマッチして、
「成分が同じだから2つのアレルギーを持っているのでは?」
という考えに至ったのだ。
「交差抗原」ってものがあるらしい
ということで気になったので調べてみた。
「エビ ゴ〇ブリ アレルギー」で検索。
すると出てくる出てくる。エビの尻尾とゴキの羽は成分同じみたいな記事が。
そんな記事のいくつかに目を通していると、アレルギー的にはこいつらは同じ!みたいな記事をいくつか発見。
実際に「交差抗原」という名前で、このアレルギー持ちの人はこれも持ってること多い!ってのがあるみたい。
他の例えをあげるならば、「猫」と「豚肉」、「エビ」と「カニ」。
エビとカニは同じ分類のアレルギーだと思ってたからこの例にちょっとビックリ。
まぁでも、こういう反応はそれなりにあるらしい。エビとゴキより猫と豚肉の方が驚愕度高いね、個人的には。
自分の隠れたアレルギーを発見できるかも
この「交差抗原」という情報から僕が得られるメリットは、1つのアレルギーを知っているだけで、他に自分が持っているアレルギーを推測できること。
ってことは僕、犬猫アレルギーあるから豚肉もしかしたらアレルギーあるのかな?
豚肉と猫の関連性は「pork-cat症候群」と調べたら出てくるよ。
アレルギーの交差反応とは?花粉・果物などの交差抗原性一覧 | 食と体の健康をまもる
この記事に色々載ってた。でもエビ・ゴキ、猫・豚肉ペアはいなかった……
エビやカニのアレルギーがある人、検査したらゴ〇ブリアレルギー持ってるかもしれんね。
もし持ってたら話のネタになるから、検査することがあったら検査アレルギー項目に追加してもらうといいかもしれんよ。