こんちゃー、ロタールです。
今回はAmazonプライムで「ジョン・ウィック」を見ました。
前々から気になっていた映画なので期待値は高めです!
伝説の暗殺者に喧嘩売ったあんぽんたん
「ジョン・ウィック」は2014年に公開されたアメリカ映画。引退した殺し屋の壮絶な復讐劇です。
あのキアヌ・リーブスが主演兼製作総指揮です!
日本公開の時のキャッチコピーが「見惚れるほどの、復讐。」
視聴後だとこのキャッチコピーに思わずうなずいてしまいます。
簡単にあらすじを説明しますと、
かつて裏社会でその名を轟かせた殺し屋「ジョン・ウィック」は足を洗い、結婚し、平穏な日々を送っていた。しかし妻は病死していまい、失意の中残されたのは一匹の犬。ジョンはその犬のおかげで立ち直りはじめていた。だがジョンの持つ車を狙った若者が彼を強襲。そして犬も殺してしまう。大事なものを奪われたジョンはかつての殺し屋としての顔をとりもどし、復讐の鬼となる。
--といった感じです。
この車を奪った若者というのが、かつてジョンが仕えていた組織のボスの息子。
息子はジョンの存在を知らなかったんですね。
「このあんぽんたんやりやがったな!」って感じで怒って恐れるボスの様子から過去のジョンのやばさが伝わってきます。
アクションがひたすらカッコイイ!
この映画のオススメポイントはなんと言ってもアクション。
これに尽きますね。ストーリーとかちょっとツッコミどころがありますが、アクションのかっこよさと雰囲気で気にならなくなります笑
特にガンアクションは見物です。
元殺し屋故なのか、ジョンは確実に相手の頭に打ち込みます。
大抵のガンアクションが1発打てば終わりなのに対して、リアリティがありますよね。
その演出が「こちらも弾丸1発頭にくらえば終わり」という緊張感を生み出します。
ジョンが腹に弾丸をくらった時なんでこっちまでハラハラしました。
あと、脇役でも一人一人がきちんと強い。
適当に弾丸1発でやられる脇役が、他のアクション作品に比べて少ない気がします。
脇役1人と2〜3分戦ったりして、そこもリアリティを出しているように思います。
まとめ
とにかくアクションがすごい作品。
アクション映画のおすすめは?と聞かれたら答えられる作品の1つでしょう。
続編も出ているみたいなので見てみようと思います。