lothar’s diary

社会人1年目のSE雑記ブログ。毎日20時更新

スタバでどやぁって意識高いイメージあるよね

こんちゃー、ロタールです。

 

 

こんな感じでスタバで読書をしていたのですが、これまではあんまりやったことなかったのです。

高校の時に1,2回やったくらいかな。友達と雑談しながらテスト勉強してました。

 

実を言うと、スタバなどの喫茶店で作業するのは「意識高い人」みたいなイメージがあったんですよね。

それで「僕はそんなに勤勉じゃないし、わざわざスタバで作業するのきがひけるなぁ」と思っていたのです。

 

んでも、家では全然集中できないし、学校は集中できるけど授業オンラインだし遠いし……

そんな時に「そういえば近所にスタバあったな」と思い行ってみることに。

 

時間は夕方ごろだったのですが、かなり席が埋まってました。しかもそのほとんどは作業している人たち。

スタバすごいな……と感嘆。

 

僕もコーヒーを注文して、窓際の席で読書開始。

 

二時間ほど滞在したのですが、めっちゃ読書はかどりました。

いやぁ、なんかスタバ使うの嫌厭してたんですが作業を行う場所としてはかなりいいですね。

もちろんデスクトップを持っていくことはできないので、作業がなんでもできるわけではありませんが……

 

カフェのコーヒーって普通に高いよな……と思っていたのですが場所使用料金含むと「まぁあり」くらいの気分になれます。それくらいには作業にちょうどいい空間です。

 

まぁ、周りがスーツやイケてる服装の人たちばっかりなので気が引けるのはあるんですけどね……作業を始めたら集中するので関係ないです。

 

ちな、スタバのHPを見たところ、スタバは「サードプレイス」ってのを目指してるみたいです。

 

stories.starbucks.co.jp

 

以下、Wikipediaから引用。

サード・プレイスとは、コミュニティにおいて、自宅職場とは隔離された、心地のよい第3の居場所を指す。サード・プレイスの例としては、カフェクラブ公園などである。アメリカ社会学者、レイ・オルデンバーグはその著書『ザ・グレート・グッド・プレイス』(The Great Good Place)で、市民社会民主主義市民参加、ある場所への特別な思いを確立するのに重要だと論じている。

 

いろいろ見てみた感じ、家と職場の中間くらいの場所ってイメージです。

職場のように同僚の目に囲まれてきちっと働く場所、家のように人目を気にせずににいられる場所。

その中間ということは――人の目はあるけどリラックスできる場所。って感じですよね。

 

そう考えると、職場ほどきちっとではないが、家ほどだらけずに作業ができる空間ってのは「サードプレイス」にめっちゃ当てはまるんじゃないかな、と思います。

 

まぁ、カフェって別に小汚い人をお断りっていう店じゃないですから。変に敷居高く感じなくてもよかったのかな、と思いました。

 

――これからはもうちょっと積極的に活用しようかな。