lothar’s diary

社会人1年目のSE雑記ブログ。毎日20時更新

恋愛にならないのがいちばんたのしい

男女間の友情は成立するか?

 

多く議論が交わされてきたであろうこの疑問。僕個人的には成立すると思うけど、それが持続するかどうかは別問題っていう意見である。

一時的に友情の状態になるけど、それがだんだん愛情になって……ってパターンが多いと思う。少なくともそうなるまでの過程では男女間の友情は成立している。

 

ただ僕は残念ながら恋愛にあまり積極的では無いので、愛情になることは無いと思う。だからかもだけど、異性との関係は仲のいい友人くらいが一番楽しいと思っている。

 

僕は恋愛に対してあんまり積極的ではないし、ぶっちゃけめんどくさいとも思っている。

全く恋愛経験がない人間の僻みではなくて、最低限の恋愛は経験してきたと思う。まぁラブストーリーみたいなのは経験してないけど、人並みに。

そのうえで僕は恋愛を面倒くさいなぁと思ってしまうのである。

 

一例をあげるとしたらデート。

デートに行くことは付き合ったら必須と言って差し支えないだろう。恋愛を楽しんでいる人間なら積極的にやるかもだけど、僕みたいな人間は、付き合ったらデートしなくちゃいけないという義務のように感じてしまう。友達だった時は遊びたかったから遊んでたのに、遊びたくない時でも恋愛ならデートすべきって感じてしまう。

ほかの異性の友達と遊ぶ時に、頭の片隅に恋人のことを置いとかなきゃいけないとか、そういう考え方をしなくちゃいけなくなるのもめんどくさい。結局、行動に制限がかかるのが嫌なのだ。

 

こんなふうに偏屈になってしまっているので、基本恋愛に発展するような展開にしたくない、という考え方を僕はしている。

異性と遊ぶとなると、恋愛はいやでも考えなきゃならない。なんかそういう意図があるのかもしれない、そういう意図が僕にあると思われてるかもしれないと考えなきゃなんなくなる。

 

それがもうめんどい。そんなのなしに楽しいから一緒に遊んでるがいい。

だからこそそういうの考えずに遊べる異性の友人は貴重だなと思う。そういう人がいてくれるのは本当にありがたい。

 

改めて「男女間の友情は成立するか?」という問いに答えるなら、

 

成立する!!!でもレアい!

 

って答える。でも、そういう人がいちばんいいし、楽しいよね。