lothar’s diary

社会人1年目のSE雑記ブログ。毎日20時更新

コンタクトが目の裏に行くことあるよね?

僕は家では眼鏡だけど、出かけるときやバイトのときはコンタクトを使っている。2weekのコンタクトを使っているわけだけど、たまーにつけていたコンタクトがどっか行く時がある。

 

こうなった時に起こりうるパターンは2つ。落としたか、目の裏に行ったか、だ。

落としたときは拾って洗って付け直すだけなんだけど、問題は目の裏に行ったとき。この時は目の裏に行ったことにまず気づく過程が必要。

目の裏に行くというと、経験のない人からしたらめちゃくちゃ痛そうに聞こえるかもだけど、実情はまったく逆。ほとんど違和感がない。なんか、目にゴミが入ったってくらい。

 

この状態になった時に目をよく見ると、目頭のところにちょっと水色のコンタクトの端が見えたりする。それを引っ張るととれるんだけど、これが見えないとまずコンタクトを取ることはできない。

なんかこすったり水で洗うと出てくる。

 

僕的にはよくある(2か月に一回くらい)ことなんだけど、友達に言うとめちゃくちゃビビられて、心配される。個人的にはコンタクトつける人ならあるあるだと思うんだけど、つけない人からしたら字面にしてみれば確かに恐ろしい。

というか、僕もコンタクトつける前は目の裏にコンタクトがいくことがあると言われたらかなりビビっていた気がする。

 

特定の道具を普段から使っている人にとっては日常茶飯事なことでも、それを使ってない人からしたら異常な出来事ってのはほかにもよくある話だと思う。コンタクトの例はそれだし、専門的な話をするときはまさにこれだと思う。FPSとかで経験者が初心者に教えるとき、テクニックをあれこれ言われても楽しくないってのがあるけど、あれはFPSの楽しさを初心者がわかってないから起こる現象と言えるかもしれない。いや、ちょっと違うかもだけど。

まぁでもそんな例えの経験者みたいな人にならないために、このような初心?みたいなものを忘れずに生活していきたいな、と思う。