lothar’s diary

社会人1年目のSE雑記ブログ。毎日20時更新

卒業論文書いてます

年末年始はコロナでおじゃん!!祖父の家に行く予定もパァ!!おうちに引きこもりエブリディ!!

――まぁ普通不幸なことではあるんだけど、今年に関しては逆に幸運と言えるかもしれない。というのも、今年は大学4年間の総まとめである卒業論文の制作をしなくてはならないからだ。

卒業論文の提出期限が1月中旬。んで1月最初の三連休は新居探しのために関東に向かわなくてはならない。という事情を考えると作業できる時間はあまりに少なく、年末年始の予定全部吹っ飛んだのはむしろ作業時間できて好都合とも解釈できるのだ。これで強制的に作業時間が生まれる。

コロナが3日で熱下がって落ち着いたのも好都合。作業時間いっぱい!まぁ僕がサボらなければだけどね。

 

クリスマス時点では1文字もできていなかった卒業論文だけど、年を越すころには目標2万字の半分である約1万字が終了していた。この辺までは比較的スムーズに進んだと思う。

論文の構成として、前半には取り組む課題の現状や必要性、先行研究、実験内容について紹介するわけなんだけど、この部分に関しては今まで調べたことを再構築して文章にしていく作業である。新しく考えることがほぼ無いに等しいのですらすらと筆が進んだ。――と言っても3日はかかったけどね。

問題はここからである。12月前半に行った実験の結果をもとに考察&問題解決のための提案をしなくてはならない。ここからは頭を使うターンで論文の肝となる部分である。

これがなかなか難航。というか他人の目が欲しいのが実情である。うん、僕の中ではある程度筋道が出来上がってるんだけど、他人の目でこれを確認して突っ込みどころがないかの確認が欲しいわけだ。ってなわけで年明け最初の授業日に、主指導の教授との面談をお願いしたんだけど、ぶっちゃけそれが終わらないと書き進められない。だって面談後に修正点が出て、書いた分全部書き直しになる可能性の方が高いし……というわけで今作業は停滞している。

 

まぁ他にもやることはあるしね。ただ進めないと不安になるんだよね。そりゃこれの出来に卒業が直結してるんだから当然のことだけど。でもまぁ、友達に「論文どこまで進んだ?」って聞いたら「0」って回答が返ってきたからなぁ。まだ進めてる方なんだろうなぁ。いやでもよく考えたら僕の大学の友達ろくでもないやつばっかりだったわ。あいつら基準で物事を考えたらいけない。

とりあえず、無事提出出来たらまた報告しますー、ってカンジかな。