大須食べ歩き観光 前編【名古屋旅行記2】
GW、新幹線の自由席特例のおかげで最初からハプニングに遭遇したが、なんとか10分程度の遅刻で名古屋に到着。
名古屋在住の友人と有名な金時計の下で合流する。1泊2日なので荷物はそう多くないのだけど、それをもって観光するのもあれなので友人宅でまず荷物を置くことに。
――友人宅に到着して、一息つく。地下鉄で来たのでまだほとんど街並みは見ていないので、名古屋来た感はあんまりない。
友人の提案で、「昼飯がてら大須で食べ歩きしよう!」ということになった。一休みしたのも束の間、立ち上がり友人宅を発つ。
また電車を乗り継いで10数分……到着したのは「大須観音駅」
地下鉄から地上に出て、まず目に入るのは赤い鳥居。お?これが駅名になっている観音様のやつ?大須って商店街じゃなくて観音の方が有名なの?

大須観音の写真を一枚。でっかい社は見えるのだけど、この中に観音様がいるのだろうか?でもお腹空いているから今は一旦スキップかなぁ。結構並んでいるし。
大須観音をスルーして、商店街の方に進む。大須観音通りと大々的に書かれた如何にもな商店街である。GW効果なのか人は大量。心なしか気温も数度上がっているように思う。
昔の矢場とん 大須

そんな商店街の一番初めにある「昔の矢場とん」友人曰くここはめちゃ美味しいらしい。ここの味噌串カツと味噌おでんがおいしいとのこと。それなりに列が出来てはいたが、ここを食べない選択肢はないとのこと。それならばとおとなしく並ぶ。

お持ち帰りの食べ歩きセットの中で一番豪勢な、観音セット。
各おでんと角煮。手に持っているだけで濃厚な味噌の香りがしてくる。日陰に入り、まずは串から。ちなみに友人はビールも買っていた。
角煮を頬張る。柔らかな身に沁みこんだ味噌。っというか甘いな、これ。味噌ってしょっぱいイメージがあるんだけど、塩味がマジでいない。ジワリと広がる和菓子のような甘味。え?砂糖めちゃ入ってる?
こ~れは中々おいしいんだけど味濃いし、好き嫌いは分れそう。味噌が甘いことを認められない人種には受け入れられないね。ちなみに僕はめちゃくちゃおいしいと思う。味濃いのであんまり量は食べられないけれど。
友人がビールを頼むのもわかる味である。のど越しのよい飲料と相性が良いのは間違いなし。あー飲み物買っときゃよかったと少し後悔。大根が甘いのはなんだか不思議な感覚である。
最後に残しておいた卵。これがね、今までの全部吹っ飛ぶくらい旨かった!。なんと中身は半熟。それなのに奥の奥まで味噌が染み込んでいる。しかも卵と甘い味噌の相性がバカ良い。いや、こ~れは美味すぎる。矢場とんで絶対食べるべきだよ、これ。
卵に感動しながら完食。皿は店内に捨てさせてもらい、商店街へ繰り出す。
新雀 本店

つづいてやってきたのは老舗のみたらし団子屋さん。昔ながらのみたらしが今でも販売されていて、価格は何と1本100円。格安。
回転率もエグ早いみたいで、列はできる前に消化されていく。そこに加わって1本購入。

こちらがその団子。焦げがついているのが、さっきまでその場で焼いていたことを示している。では、いただきます。
――触感がこれまでの団子とは格別。シルクのような舌触り。確かにあるもっちりとした触感と、その中に微かにある粒感。そして醤油とじんわりとした甘みのみたらし。トロっとした感じはない。せんべいのような味わい。
こ、これは美味い。すげぇわこれ、しばらく普通のみたらし食べられんくなっちゃうよ……
素晴らしい味覚である。まだまだココにはおいしいものが沢山ありそうだ。