この数日いくつか大須のご飯や神社をピックアップして紹介してきたわけだけど、観光で大須を歩き回ったのだ。街並みやら景色の写真もいっぱいある。その一部をスナップということで大公開。
大須観音をスルーして、商店街に入る入口で1枚。シレっと矢場とんの看板が映っている。ここポイント高いのは、寺と商店街の雰囲気が同時に感じられること。地続きの地域特性が見受けられるような感じがして、個人的に好き。でも逆光、まぶしい。
ちなみに人めちゃ多かったのですっごい背伸びして撮影した。手元の高さだと人間しか映んないんだよね。
逆に観音側から。なんかマンションの一部がすごいペイントされている。強そう。あと逆光じゃないのは加点ポイント。
商店街の通りをパシャリ。
この横の陰で矢場とんの食べ歩きセットを食べました。おいしかったです。もうここから見ただけで人の多さは察せられるだろう。GWすごい、人多いのつらい……
最初の通りを抜けたところ。なんかめっちゃ地方の一般的な商店街の雰囲気すぎる。入口の所よりは多少人は減っているかも。観光地と思っていた場所になんか親しみのある景色があると、急に親近感が湧く。
ちなみに右側はカワウソカフェ。こんな路地裏にあるんだね。奥行きのある雑多な感じがやはり好き。
これ、歩道渡るときどこに信号機あるかよくわかんなくて迷った。これどうやって見るのが正解?僕は分らなかったので他人に合わせて渡った。なんかこの写真だけだと商店街って感じはしなくて、オフィス街の一角って様子だね。
いい路地なんだけど、テイクアウトのフランクの主張が強すぎる。並んでる住宅は築40年くらいの年季を感じる。生活感があるのも下町っぽさを加速させていて、人の営みにも思いを馳せることもできるいい空間だ。昼過ぎの斜陽が差し込むのも好き。
商業ビルの前に居た、謎のお狐様たち。
こういうのってどういう由来があってここにいるのか謎なんよな。
これの横に矢場とんのクソデカビルがあって、そこにいたキャラクタ。ちなみにこの後ろには液晶でオリジナルアニメが流れている。名古屋圏での矢場とんの力を感じる光景だったね。