最近思うことがある。検索が役に立たない。YoutubeもGoogleも欲しい情報に中々辿り付かない。昔なら単語を複数並べて検索するだけで欲しい情報に辿り着けていたのに、今じゃワードを変えても同じような結果、スポンサーがいっぱい、詐欺サイトが検索上位なんて日常茶飯事だ。
Youtubeの検索も酷い、5個くらい結果並べた後に全然別の動画を上げてくる。関連動画が関連してない。そんなのばっかりで欲しい情報が入ってこない。
検索が酷くなってるのを感じたのは特殊な状況に陥った時、例えばYoutubeの AdSenseアカウントが本来個人であるはずがビジネスになっていて収益が受け取れないとき。「Youtube 収益 ビジネス 受け取れない」とかで調べても上位に出てくるのは“YouTube収益化の手順”みたいな記事ばかりで例外的な事象に関して検索上位に出やしない。ワードを並び替えても変わらない。部分的に変えてみても変わらない。検索エンジンとしてのクオリティは下がるばかりである。
これで大概やな、と思っていた所に追い討ちがかかる。ローカライズ、つまり翻訳だ。これが中々酷い。今現在僕はGoogleCloudの資格勉強をしているのだけど、これの申し込みフォームとかテスト問題とか本当翻訳酷くてね。あるページだとグダグダ日本語、次のページは翻訳すらされていないなんてことはしょっちゅう。受験費払うの本当にここであってる?と不安になるくらいには酷い。翻訳かけずに英語ページで進めた方がまだわかる。
既にGoogleCloudの資格をとった先輩に何が一番難しかったか聞いたら「翻訳が変な所」とのこと。Googleって翻訳全部AI任せにしたりしてない?流石に資格試験の問題くらいは日本人の目を通して欲しいんだけど。
検索も翻訳も、使えば使うほどに粗が目立つ。不快感が増す。Googleに対しての好感度も下がっていく……
検索エンジンとしては特に致命的じゃない?正直僕はSEO対策しないと検索上位にすらならない今の状況、情報取得の媒体としては最悪だと思うんだけど。インターネットって集合知でモノを解決してくれる場所だったと思うんだけど、今の検索結果は集合恥だよね。ためにならない、役に立たないの乱立。そういうサイトが増えたのもあるだろうけど、それ以上に検索エンジンの方に不具合を感じるよ。
だって頑張って調べたら求めている情報が存在するのは確認できるのだから。
ーーと、そんなここ数年のGoogleに対する愚痴でした。よくねぇよマジで。サービスで大抵段々悪くなるんだよな……