最近ツイッターでよくハイレグを見かける。いや、これは狭い界隈のせいだろうけど、見かけることが増えている。どうやらVRChatでハイレグの衣装が発売され、それが流行っているようだ。僕のツイッターアカウントはVRChat用の物であるので、まぁ納得だ。
僕はこの投稿を見ていて気になった。
そもそもハイレグってなんだ?
偶に聞く言葉ではあるけど、正直よく知らない。ということでインターネットで調べてみる。
女性の水着やレオタードなどで、脚の付け根の部分(股の部分)を深く鋭角にカットしたもの(脚の付け根のしわが見える)をいう。なお、脚ぐりの位置が腰骨の上まで切り込まれているものをスーパーハイレグという。
Wikipediaより引用。
なるほど、つまり角度えぐい服装と言うことか。これ意味的にはバニーガールとかもハイレグになりえるのでは?ふーん、なるほど。一つ賢くなったと思いながら記事読んでると気になる記述があった。
……なるほど?昔の中国には既にハイレグがあるのか?
中々面白い記述だなぁと思って、友達に雑談の種として話してたんだけど、
「それ本当?」
「うーん、引用元もあったし本当だと思うけど」
「でも分らんくない?ほら、最近あった日大の教授の件みたいなことあるかもじゃん」
「あー、それは確かに説あるな。調べてみるか」
ということで、まずは引用元の本を読んでみることにした。「水着の文化史」という本らしい。調べたら近所の図書館にお取り寄せ出来そうだったので依頼。一旦一時ソースを見てみる。

……というわけで図書館から借りてきました!
意外と簡単にお取り寄せ出来るんだね。Wikipediaの引用が本当なら、ここの108ページに中国ハイレグについての記載があるらしい。
というわけで開いてちょっと見てみる。
3 販売にモデルが登場
……うーん。なんか違うな。読んでみるか。
内容的には昭和初期の水着に対する認識の変化。ここに古代中国ハイレグの話はねぇな。
万が一、他のところに古代中国ハイレグについて書いてあるかもしれないし、一通り読んでみる。
……ない。
至って真面目に水着の文化史だった。
その名の通りだった!普通に興味深かった!
つまり僕は、Wikipediaの嘘情報に踊らされた……ということだろう。引用があるからといって、簡単に信じてはいけませんね。ちゃんと一次ソースを確認するようにしましょう。……いや、手間すぎるよ。