ふるさと納税で橋の名付け親になった
そろそろ年末が近づいてくる。
このシーズンの社会人にとってホットなテーマとして「ふるさと納税」がある。節税+美味しいもの食べられたりする、やり得な制度である。
去年は米と明太子だったけど、今年はどうしようか……これを友達と見ながらワイワイやるのが結構楽しいんですよね。一言に「ふるさと納税」と言ってもその返礼品は多種多様。食品は当然として、家電、衣服、旅行券、感謝状、はたまた除草依頼なんかも。正直なんでもありである。
そんななんでもありから、友人が興味深いものを見つけてきた。それがこちら。
橋の命名権を買いませんか? | つくばみらい市公式ホームページ
橋の命名権。これをふるさと納税で貰えるらしい。1年間だけかと思いきや、令和9年まで、3年くらい付けられるそう。しかも愛称入りの銘板を設置してくれるそう。
え。これ面白くないですか?ネーミングライツがふるさと納税で買えるんですか?
あまりにも面白そうすぎる。即決で「今年のふるさと納税これにしよう!」と思ったのだが、酔っていたこともあり「まぁまぁ一旦持ち帰って考えろよ」と諌められた。
ーー1週間後。

実際に友人に送り付けたディスコ。
僕の好奇心は1週間では収まらなかった。ということで買いますよ、橋の命名権!
ということでとりあえずふるさと納税購入。この購入とは別に、名前を付けたい橋を候補から選ぶ必要がある。
まぁ、どれもこれも田舎のちっちゃい橋だし、正直どれ選んでも変わらない所はあるだろうけど……こういうのは楽しんだもん勝ち。一個一個丁寧に吟味する。
そうして数時間をかけてようやく決定。田舎の橋の中ではかなり良さげなビジュアルの橋を選ぶことができたのではなかろうか?
ふるさと納税で寄付した後は橋の命名に関する書類をメールか郵送で送らなければならない。選んだ橋と命名、命名の理由を記載したPDFを市役所の担当者宛に送り付ける。
橋の名前はロタール橋。インターネットで使っている名前そのままだ。由来も正直に書いておいた。自己顕示欲丸出しネーミングである。
翌朝見たら、担当者から返信が来ていた。担当者からは「応募を受け付けました。正式に愛称が決定いたしましたら、改めてご連絡いたします。」と簡素な返事。
その2週間後にふるさと納税関連の資料が送られてきた。まだメールでの連絡はないけど、ほぼ問題なく愛称決定しているとみてよいだろう。
橋の銘板を作るのに1か月くらいかかるらしい。なので、それが完了したら連絡がくるんじゃないかな?楽しみだね。銘板が設置されたらそれを見に行くとしよう。