昆布水つけ麺が食べたかった【らぁ麺 齋藤】
ーーあっさりした、出汁の効いた、美味しいやつが食べたい!
2週間ほどニンニクの魔力に囚われ、マシマシラーメンばかり食べていた僕だったが、反転。あっさりしたものが食べたくなった。そんな時に思い出したのは以前食べた昆布水つけ麺。あれは中々美味しかった。調べてみると昆布水なるものはあの店限定ではなく、結構色んなところに広がっている概念ということを知った。
昆布水つけ麺のバラエティ、広げたくないですか?僕の脳内に住み着いている麺の悪魔がそう囁く。
いいね、昆布水つけ麺。じゃあ今週はそれ行きますか。
ーーということで調べてやってきたのは元住吉。東横線の各停しか止まらない駅である。どうやらここに昆布水つけ麺を出しているお店があるそう。
ブレーメン通りなる駅前の通りを歩くこと10分ちょい。目的のお店を発見。

「らぁ麺 齋藤」
いかにもオシャレラーメンって雰囲気のお店。まぁ昆布水なんて謎ワード使ってるのはオシャレ系だけだろう。だってそれ出汁……いや、なんでもない。
今回は目的も決まっているので迷うことなくつけ麺を選択するはずだったのだが……ここですごく悩んだ。
牡蠣塩ラーメン?!そんなの絶対美味しいやん!……でも、僕は昆布水つけ麺を食べに来てて……いやでも牡蠣塩……つけ麺……うーん。
他に待ち客が居ないことをいいことに3分ほどじっくり悩んで決定。最初の予定通りつけ麺を選択した。大盛りである。
店内は首都圏ラーメン屋さんにしては珍しく広め。ベビーカーOKのお店とのこと。家族連れに優しい。

こちらが昆布水つけ麺、大盛り。
写真じゃ伝わらないかもだけど、この麺が昆布水に漬かっている。
では、いただきます。まずは麺だけで一口。
あ〜、昆布出汁!そして麺から湧き出る小麦風味。しっかり歯ごたえ、コシ強めの平打ち太麺。そして昆布の方は……なんか、優しい。出汁出汁してなくて、柔らかく「僕もいるよ」みたいな主張をしてくる。旨味で殴ってくるタイプでは無い。
まぁこれだけでも美味しいけど、つけ麺ですから。つけて食べるのが正解ですから。そっちも試しましょう。
つけ汁は醤油ベース。つけ麺ってだいたい魚介ベースが多いので珍しい。啜ると口内に広がるのは醤油の風味と塩味。そしてほのかに鶏。魚介もいるのかもだけど、あんま分からなかった。
これは美味しい。っていうか普通にラーメンのスープじゃろお前。つけ麺って名前だからそこにいるだけで、ラーメンスープだろ。
あっという間に完食。大盛りが思ったより多く見えたけど、腹ぺこな僕にとっては余裕だった。
同じ昆布水でも以前食べたのとは全然違う口当たりだった。
いちね、他にも色々食べ比べして昆布水つけ麺マスターなりますか!ちなみに、なんで昆布出汁じゃなくて昆布水なんですかね?
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