3月なのにこんな寒いのは拷問か何か?
2月末。気温は一日中2桁をキープし、昼間に外へ出ると半袖の人もいる。杉は春のおとずれを直感して花粉を飛ばし、花粉症の僕は薬漬けにならないと健康的な生活が送れない時期が来た。
俄に梅の花が咲き、よく澄み切った空と共に街を彩る。個人的には花粉のせいで嫌いな季節だけど、始まりを感じさせる暖色の季節である。まぁ寒いのが終わるなら歓迎しようと思っていたのだけど……
3月に入った途端、気温は1桁を記録した。丸1日2桁になることはなく、ガラスを打ち付けて激しく降る雨。その雨すら次第に雪に変わり、あんなにカラッと晴れていた街を白に染める。
おいおいおい、ちょっと待ってくれよ!寒いんだけど!布団から出るのに勇気がいるんだけど!2月のどこよりも寒いんだけど!もう暦上は春なのに!なんでこんなに寒いねん!
と、気温は急転直下。氷点下ギリギリを彷徨うバカの天気になった。お天気チャンネルによると20度近い寒暖差。こりゃ寒暖差アレルギー持ちの父は辛い思いをしているに違いない。
さて、この唐突に僕らを裏切った寒さ。これだけでも最悪なのだけど、まだ悪いものは残っている……そう、花粉である。
雨降り、止み、そのタイミングがいちばん最悪。本来なら空気中全体にある花粉が雨で撃ち落とされて地表付近に集中するのだ。雨降ってる間はいいんだけどね。
このコンボが何を意味するのか……即ち花粉と寒さのダブルパンチ!本来なら別の季節にいるために交わることの無い2つが同時に僕に襲いかかるのである!
おいおい最悪の季節かよ。異常気象にも程があるんじゃなかろうか?この寒暖差で風邪でも引いてしまったら最悪だぞ?体調管理バカ気をつけないといけないじゃん!
救いは普段僕が在宅であることぐらいである。出勤の際の寒さをこの身に受けることは無いし、我が家にはちょとお高い空気清浄もある。家から出ることがなければ花粉、寒さの2つへの対策は万全である。
……と思っていたのだけど、強制出社日!しかもそんな日に限って雨が止んでいる!まだちゃんと寒いし!通勤が普段の何倍も苦痛になることは言うまでもない。
こんなん拷問でしょ。人間に対する天から与えられた試練でしょ。兎にも角にも最悪の数日だった。今は多少気温も戻ってきたから花粉だけに対処すれば良いけど……まだ油断出来ない。気を抜かずにお天気チャンネルはこまめに確認しようと思う。