lothar’s diary

社会人3年目のSE雑記ブログ。毎日20時更新

怪獣のMVがそのまんま「チ。」すぎる

「チ。ー地球の運動についてー」

このアニメのOPであるサカナクションの「怪獣」が今話題になっている。アニメファンからしても注目すべき曲だし、サカナクションファンとしても注目すべき曲だそう。

サカナクションファンの会社の先輩曰く、「久しぶりの新曲だし、アニメの曲をやるのは多分はじめて」だそう。なるほど、そりゃファンも大喜びになるわけだ。

しかも今回、「怪獣」のフルバージョンが発表されたのはアニメが始まってからしばらく経過したあとだ。そもそもOPだけですごく良いのに、そこからまた焦らされるとは……しかもお出しされたそれも良い。

 

そんでその怪獣のMVが、「チ。」の最終回放映後に公開された。このMVが個人的に大反響を呼んでいる。

いや、あのさぁ……これ「チ。」の結末そのまんまやんな?!あまりにもMVがそれ過ぎるんよな?そりゃ歌詞からしても「めっちゃアニメそのまんまを詩的に書き換えたものやん……」とは思ってたけど……MVまで寄せに来たかぁ!

まず語るべきはMV内で山口一郎の持っている「卵」だろう。ここを「チ。」に当てはめるならそのまんま「地動説」になると思う。色んな人や両側から迫り来る壁が表すように周囲の人間からの圧力。そこから迫害される地動説。そしてそれをよく思う人の総体として山口一郎……のような感じで見える。

 

そして最後壁と襲い来る暴力に抗いつつ前に進む。しかし最後には壁に潰されて潰えてしまう。それでも壁の先にいる誰かも知らない相手に卵は託される。託された側はそれが何かよく分からないし、「?」という表情をしていた。

こ、これはさぁ!あんまりにもそのまんまじゃん!最後にポトツキさんへの手紙のやり取りを耳にしたアルベルト君と完全に一致じゃん!「地球の運動について」という単語を聞いて、「運動するのは天球の方でしょ?」と何気ない疑問を持った彼と!

オイオイオイなんだこれは。もうそのまんま「チ。」の物語を体現している。これはアニメのOPとして完成しすぎている。さ、流石だぜサカナクション。最近のアニメOPやりまくってるアーティストと全然引けを取らないどころか、自分の世界観を残したまんまここまで出来るアーティストはそう多くないんじゃなかろうか?

 

いやぁ、良かった。んでもこのMVを先に見ちゃったら「チ。」の結末も分かっちゃうな。こればっかりは少し悩みものかもしれない。

 

関連

怪獣のMV

https://youtu.be/a8dgNdJVluc?si=2RXMJX_8a38fLvUh