まずは新鮮な魚介を……【新潟旅行記1】

新潟に来ました!
友人と土日を使った1泊2日旅行。東京駅から新幹線で2時間をかけて、やってきたのは新潟県新潟市!前々から「魚が美味しい、酒が美味しい」と美味しいものの話を聞き続けた絶品の地。ここでたらふく贅沢するために、やってきたのです。
さて、とは言っても正直下調べなんもしてないのよね。僕の旅行はいつもこんな感じなのだけど、予定は着いてから考えがち。今回は旅館と1日目に新潟市内、2日目は長岡を見ること以外何も決めて居ない。
までも、まず最初にすることはモチロン腹ごしらえ!なんのためにここまで来たんだ!新鮮な魚介を食べるためだろう!よし!寿司食べたい!お寿司屋さん探そう!
ということで強い風と花粉に苛まれながらも新潟市を散策。いくつか空いている店を見かけるも、チェーン店でなんか気乗りしなかったり、高すぎて入るのに躊躇したり……そもそも昼営業はしていない所もかなり多かった。
そろそろ花粉症ダメージも深刻になり始め、これ以上外にいるのは危険になってきた頃。ここがダメだったらチェーン店行こうと決めて近くの寿司屋に行ってみる。

新潟駅から10分くらいのところにある、波と弁慶の絵が特徴的な建物。ここが「弁慶の泣き所」という飲食店らしい。見た感じやってそう?値段も躊躇う程じゃないし、ここに入ってみることにした。
店内はカウンターと奥にテーブルスタイル。店員は全員日本人で、店主は髭のおじさん。カウンターでは小綺麗な女性二人が刺身をつまみながら歓談している。
この時点で確信した。ここ、当たりだろ。
カウンターに通され、メニューに目を通す。ここはモチロン寿司のセット。せっかくだし刺し盛りも行きたいね。お酒は〜……花粉症で体調やられている今、飲むとこと後の旅情に影響が……
「あ、すみませ〜ん。このお寿司のセットと刺し盛りと〜……魚に一番会うお酒ってどれになりますか?」
ーー我慢出来んかってん。つい口をついて美味しいお酒聞いちゃって、日本酒を半合。ちょとこの後ウコンでも飲もう。あと水は大量に飲もう。

まずはコチラ。刺し盛り。右手のグラスが日本酒である。
これね、写真じゃ伝わんないかもだけどめちゃくちゃ刺身がでかい。一切れが成人男性の掌くらいある。
んじゃ、いただきます!大きな刺身を豪快に1口で。
あっ……これヤバイわ。鮮魚が手に入る地域でしか食べられないタイプの刺身だ。刺身寝かせるとか、そういう小手先の技術を使う必要もないシンプルに新鮮な魚を切って出すスタイルの刺身。身が瑞々しいのよね。これは東京じゃあなかなか食べられないよ。実際思い出したのは地元福岡で、海釣りで自分で釣った魚をその場で捌いて食べた時の味。
しかもそれがこのサイズ感。最高か?

そしてコチラが寿司。僕は甲殻類が食べられないので、それを言ったら中トロに変えてもらった。どれも身がでかい!光り輝いてる!醤油につけたら脂がすごい!どれも臭みのない鮮魚特有の旨み!
感動である。特に鯵とのどぐろが美味しかった。鯵はこのサイズで、臭みが全くない。シンプルに美味い。着飾る語彙のない、ただ美味しい。
のどぐろはなんか深い。じんわりと溶けるような、しっかりと舌に残るような……なんか複雑な白身である。
ご馳走様でした。どれもめちゃくちゃ美味かった。この店、絶対当たりだと思う。なんも決めてない旅行にしてはいいスタートが切れたのではなかろうか?
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弁慶の泣き所
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