見積もり間違いの真相を追求しろ!
これまでのあらすじ。
不動産から決まってた見積もりの増額の連絡が来る。オーナーからの要望で、との話だったけど「不動産がシンプルミスっただけで、それをこっちが受け入れ易くするためにオーナーが悪者になるような話をでっちあげているのではないか?」という説が出てきた。
まぁ、詳しくは昨日の記事読んでください。
ーー週末。僕は契約書を巻くために不動産へ来店していた。新居でルームシェアする予定の友人も一緒である。
まだ見積もりの変更などの連絡は来ていない。恐らく実際に来店してその場で会話、ということになるだろう。でも、ここまで事前に何の連絡もないということは……減額はかなり難しそうだ。
店舗到着。担当の人が出てきて、早速見積もりの話になった。
「事前にお支払いいただくと言っていた清掃料を後払いにさせて頂きました!これで初期費用は最初の見積もりと同じです!」
……あ〜、ちゃんと減額されてないですね。初期費用について話しているけど、そうじゃねぇんだわ。後払いの話もそっちは既に話している気分だろうけど、こっちとしては初出し情報なんだわ。流石にその説明だけで納得とはいかず、正直に「そもそも後払いの話知らん。それなのにそれで安くなったみたいな話になっているのにとてもモヤっている。しかも、内見の時に貰った紙に礼金も清掃費用も書かれている。シンプルにそっちの見積もりミスだよね?後払いの件は、言った言わない論争したい訳じゃないから認識間違いがあったってことで片付けていいんやけど、他の減額はできないのか?」と告げた。すると、
「まず自分のミスでこのような事態になっていることについて、大変申し訳ありません。誠に申し訳ないのですが、他の減額はオーナー様からも出来ないと仰せつかっており……」
とのこと。
まぁ、自分のミス認めるなら……それでちゃんと謝罪もしてきたし……別にここで糾弾する意図はないしなぁ。
と、僕も溜飲を下げる。まぁ、そもそも不動産が間違ってなければフリーレントすらついてなかった訳だからね。まぁ仕方ないでしょう。
そういうことで納得して契約。そのまま諸契約書を記載して帰路に着いた。
ーー聡明な読者諸君ならお気づきかもしれない。このやり取りで、不動産は礼金についてのミスは認めていないのだ!
ミスについて謝りはしたが、それは清掃費用と礼金の記載場所を間違えたことに対しての謝罪と、とることも出来る。つまり言及すれば、「最初から礼金ついていたのにミスったとは認めてません」と言い逃れかねない謝罪になっているのだ。あくまで、言葉としては「オーナーを悪者としてでっち上げました」と名言していないのだ!
そんなことは分かっている。恐らくそれを言ってしまえば虚偽の説明をしたことになってしまう故に、解釈の余地のある謝罪をしたのだろう。
分かっていてもこれを責めるのは正直無駄だ。だからわざわざ言わないし「まぁ言葉として言えないんだろうけど謝罪の意は伝わったしいいんじゃない?」って気持ち。ここで契約が破談するのは誰も嬉しくないしね。
までも、不動産とはこれ以上関わりたくないね。どちらにしてもロクな対応じゃなかったわけだし。
契約書巻く時も、特約に「エアコン清掃費は後払いね」と聞いていない話が出ていて「こいつよくこんな杜撰な対応しておいて『清掃費用後払いって言いました!』とか言えたよな」と思っちゃったし。不動産の評価としては最悪である。オーナーは多分悪い人じゃないんだけどさ。
ということで、恐らく不動産がミスった……けど確実な証拠は掴ませてくれなかった。って感じ。
全然気分は晴れないし、不快感しかないけど……ある程度仕方ないと受け入れるしかないだろう。叶うならばオーナーと少し話してみたいね。そうすれば真相も分かるだろうから。