さわやかハンバーグで腹を満たした後。この後のプランは何も決まっておらず、この後どうしようかと話し合っていた。お互いに案を出し合って、次に行く場所の候補をあげる。
いくつか案が出た中で選ばれたのは「奇石博物館」。富士山のふもとにある、大量の石が展示されている博物館である。Googleの口コミを見ると「小さい博物館」とのことだったので、少し不安を抱きながらも、シンプルに面白そうなので行ってみることになった。富士市内から車を走らせて30分ほど。もう富士の樹海じゃない?ってくらいの森の中にポツンと博物館があった。
土地があるゆえに広い駐車場に車を止める。駐車場には思ったよりも車多め。なんか施設の前に待ちの列がある?近寄ってみるとどうやら宝石探し体験が出来るらしい。あ~子供の時とかにやるとめちゃくちゃ楽しいやつだ。最初博物館に渋滞出来てるのかと思ったけど、別のようで少し安心した。

博物館の前には早速奇石。これ、でっかい針葉樹の化石。確かに化石も石と言えば石だね。触ってみるとカチコチ。完全に切り株の形なので違和感凄い。かなりデカいけど、どうやって持ってきたのだろうか……?

入口はこんな感じ。まぁ確かに外観を見るとそんなに大きな博物館には見えない。でも趣深くて、なんだかとても面白そうな雰囲気を醸し出している。入場は現金のみで600円。良心的価格。
入って最初の部屋から大量に石、石、石。圧巻して息を飲んでいると、
「今来館してきた方向けに珍しい石の説明してますので聞いていきませんか?」
と声をかけられた。まぁそういうなら、と言われるまま聞くことに。これがね、かなり面白かった。音の響く火山岩から始まり、こんにゃく石、テレビ石と本当に面白い石の紹介をしてもらった。確かに石とは思えないめちゃくちゃ面白い話しでもう満足。既にここに来て良かったと思っている。折角なので最初の部屋の展示もしっかり見ていくことにする。

なんか謎の石がそのまま椅子になっている。そんな簡単には壊れないと思うけど、少し座るのを躊躇ってしまうね。でもここまで石が至る所にあるのは流石である。

まだまだ最初の部屋。これは色んな石が入っている小箱。小箱の上には一つ一つの石の名前が記されていて、これだけでもずっと見れてしまう。色鮮やかでキラキラして美しい。これだけで多分10分くらい見てたと思う。

いっぱいのアンモナイト。化石も石だからね。こんなのまだ序の口でいっぱいあります。それでもこの量のアンモナイトがまとめて飾ってあるのは壮観だよね。

これも入口にあったアメジスト。これは自由に触ってもいいとの事なので恐る恐る触ってみる。トゲトゲしてて足で踏んだら怪我しそう。

これは天然で取れたまん丸石らしい。こんなんGANTZやないですか……これが天然だなんて俄には信じられないよね。

これは黄鉄鉱。これも自由に触っていいらしい。なので触ってみたけどめちゃくちゃ重い!!赤子くらいのサイズ感で75キロだからね、そりゃ重いよ!このテカテカ感がカッコよくて好きである。
と、ここまでが最初の部屋。ほんと面白くて他の展示も紹介したいので、残りは別記事でご紹介することにする。