冷やしラーメンがうまい季節【そらのいろNIPPON】
ちょっと残業が長引いて、いつもより帰りが遅くなった仕事終わり、僕は東京駅に寄り道する。この時間で帰ってから料理をする元気はない。今日はもう東京駅で晩御飯を食べる腹積もりだ。
という訳でやってきたのは東京駅地下一階にある「ラーメンストリート」。僕の目下の目標はここのラーメン店を全て食べることだ。前回は魚介豚骨食べたけど、今日は茹だるような暑さだった。出来ればスッキリしたラーメンで疲れを胃袋に流しさってしまいたい。さーて、どれにしようかな〜、と歩き回って探すと、すぐにピンとくるものを発見した。
この夏季限定のやつ!めっちゃ美味そうじゃない?特にあおさ!中々ないよ、あおさをこんなにどっさり入れたラーメンなんて!こりゃ気になる。よし、今日はこれで確定!すっきりさっぱりラーメンにしよう!「そらのいろ」というラーメン屋さんだ。
待ちの列に加わって券売機へ。醤油ラーメンを食うか少し悩んだが、自分の信念は曲げずにあおさ貝塩ラーメンを選択。他にも「キノコベジソバ」なる謎ラーメンもちょっと気になった。
待ち時間は10分程度でカウンター席に通される。ん?思ったより店内空いてんな……

さて、到着。こちらが冷やし貝塩あおさ煮干し麺。属性過多すぎる。とりあえず魚介全部ぶち込みました!みたいなラーメンだ。あおさがすごい量である。それ抜きにしても普通に美味そうだし……なんか貝のペースト乗ってる?なんなんだこれは……?
では、頂きます。まずはスープから一口。お〜、思った通りスッキリとした塩!……というかあおさ!海藻の風味!これが全部飲み込んでいる。風味強すぎるけど、不快感はなく、期待以上だ。
冷やしということもあって油分は少なめ。油分多いとすぐに固まるのでこれは良い。冷やしラーメンだとそこをミスってることが多いので、これだけでプラス。
麺は透明感のある細麺。程よく弾力があってとても美味しい。貝の出汁は意識すれば感じ取れるくらいの塩梅。魚介の不快な部分はなく、シンプルに旨味と風味だけを引き出している。
貝のペースト?っぽいやつもスープに溶かすと中々よい。ちょっとエグ味があるが、それは貝特有のアクセント。本当にちょうどいい塩梅なのだ。
ーーご馳走様でした。
この茹だるような暑さを吹き飛ばしてくれるような、属性てんこ盛り冷やしラーメンだった。こりゃいい、周りにオススメしとこう。しかし最後まで分からなかったのは煮干しの存在。居たのかな?全然分かんなかったな……
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