この記事を書いたのが今年の1月。簡単に内容をまとめると、「Youtubeに動画投稿するのを理由にして、今までちょっとめんどくさいとか思っていたことに挑戦するようにしよう！！」と言う内容だ。
あれから半年が経過した。これ以来、月一で動画を投稿している。途切れることなく毎月出せたのがまずすごいと思う。毎月「編集が～！」なんて嘆きながらも、ちゃんと動画を出せていて、少なくとも半年は継続できた。これは素直に自分を褒めたい。
さて、そんでこの動画を出すことの目的である「心理ハードルをぶっ壊して、今まで躊躇っていた挑戦が出来たか」という観点については……うん、出来たと思うわ。めっちゃできた。
特にそれを感じたのはこの動画。
自分で自分のアバターのぬいぐるみを自作した動画だ。
これは動画やってなかったら絶対に挑戦していない。結構大変だったし、やってみたいな～で終わっていたと思う。この体験が出来たのは「動画にする」と言う動機あってのことだ。新しい挑戦をすることが出来たと思う。
それ以外の動画も、多かれ少なかれ動画がきっかけになっていることが多い。旅行は特に動画撮ってなくても行くだろうけど、好奇心がきっかけで行こうという機会が確実に増えたと思う。
あと、動画を作るようになってから変わったのは興味の向く範囲が増えたこと。あれやりたい、これやりたい！がそのまま「ネタにしよう」となるため、以前より興味の向く方向が増えた。これはとても良い傾向だと思う。
しかし心理ハードルでやりたいことが出来ないから始めたのに、やりたいことが増えるものだから一向に終わる気配が見えない。これは嬉しい悲鳴だね。
毎月必ず1本は動画を作るので、自然と「来月は何しよう」と言う思考になる。何かを必ずやるという前提があるのはかなり良いんじゃないかな～、なんて思ったり。おかげでまだ死んでられない。楽しそうなことがいっぱい。
こうなれば「動画投稿のペースを上げてみてはどうか？」というアイデアも出るけど、これはちょっと現実的じゃないかも。今の仕事や別の趣味と両立しながら動画を無理なく動画を作るには、月1の今のペースがベターかな？と感じている。無理すれば2週間で動画は作れるけど、この活動の大事な部分は「自分が一番楽しむこと」。なので、とりあえず今年1年はペースアップとかは考えずに自分のペースで出来れば、と思う。
なんにしろ、動画投稿を始めてから人生は良い方向に進みつつある。この状態を継続するために、今後も動画投稿は続けていきたいです。
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