鬼滅の刃のアニメってやっぱ凄いんやなぁ
今度同居人と旅行で「鬼滅の刃」の無限城のモチーフになった旅館に泊まることになった。無限城と言えば、現在鬼滅の刃は最終章の三部作が上映中。なんか興行収入すごいことになっているらしい。ちょっとこれは旅行行く前に見に行ってみるかなぁ、なんてぼんやり思った。
ちなみに一緒に行く同居人には鬼滅の刃自体全く見た事がないらしい。僕はアニメは見たことないけど、一応漫画で履修済み。まぁストーリーはだいたいわかると思う。
そんな予定が決まった翌日。僕が仕事を終えてリビングに行くと、60インチのテレビでは思いっきり鬼滅の刃のアニメが流れていた。同居人がそれを見ている。おっ、旅行に向けて履修ってことね!良い心がけじゃないですか。
そっから平日は、仕事終わりにリビング行くとだいたい鬼滅の刃が流れていた。時折僕も一緒になってアニメを見る。特に僕の予定に関係なく同居人が見ているのに御一緒しているだけなので、僕の見ている内容は歯抜け。だいたい前回見た時から2、3話くらい飛んでいる。まぁ漫画履修済みだからそんなに気にならないけど、そうじゃなかったら見る度に「えっ?これどうなったん?もう上弦倒したん!?」とびっくりしていたことだろう。
アニメを見ていて思うのは、まず作画の圧倒的クオリティ。すっごいヌルヌル動くしカメラワークエグいし、呪術2期みたいな「すっげぇ動くけどなんか見づらい」がない。まぁアレは制作環境やばすぎて時間なかったのが原因らしいけど……ちゃんと完成されたクオリティである。既に話の顛末知っててもこれは面白いわ。
そんで丁寧。ものっすごく丁寧に描写している。漫画のワンシーンも落とさないってくらいの気迫で、逆シーンも結構そのまんま。なので戦闘中との落差でびっくりすることもしばしば。あとギャグでは原作に作画寄せてるのも好印象。僕はそういう「あえての手抜き」は好き。
しかし、この丁寧さは裏目になっているとも思った。丁寧すぎて、全然話が進まない。特に遊郭編と刀鍛冶の里編は「何話戦ってんだよ」という感想が出たのは言うまでもない。全然話進まないし次で倒す!を毎回繰り返すからちょと展開に飽きが来る。
漫画で読んでた時はそんなこと思わなかったので、アニメの尺に合わせるための間延びと考えてもいいのかもしれない。遊郭も刀鍛冶も12話分あるかと言われると微妙な長さだからね。その点無限列車は間延びと感じる所がほとんど無くて良かった。
映画だと間延び問題はなさそうだから。無限城はなんの憂いもなく楽しめそうである。いいね。