lothar’s diary

社会人3年目のSE雑記ブログ。毎日20時更新

街中スナップin会津若松の夜【福島旅行記5】

会津若松市内の居酒屋へ向かう道中。市内のスナップ写真もちょっと撮った。観光地の夜はえも言われぬ良さがあって、10分もなかったのに結構いい写真を撮れたなぁ、と思う。

 

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まずは商店街的なストリート。完全にお店は閉まっており、走る車も少ない。しかしお店の数から、昼間は賑わっているだろうことが容易に想像できる。


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車がほとんど居ないのでちょと立ち止まって道路の真ん中から一枚。暗い提灯が祭りの終わりのよう。昼間の騒がしさを想起させ、聞こえるはずのない喧騒が耳を貫く。空間自体は全くの静寂なのに、五月蝿さの余韻を残してるようで不思議な感覚に陥る。


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交差点。どこか長岡を思い出すような景色である。でもあんまり雪国……という感じはしない。この辺は間違いなく雪積もるだろうけど、冬にはどんな顔になるのだろうか?あんまり想像が出来ない。


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1本裏路地に入ると、雰囲気はガラリと変わる。大通りは昔ながらの情景を売りにした観光地って感じなのに、裏通りは観光地感ゼロ。そこで生活している人の息遣いが根付いているような、間違いなく経過している時間に押し潰されそうになりながらも、人の営みを維持している街の姿があった。

ペンキが剥がれたり、壁にヒビが入った建物。なのに店の表だけは綺麗に整えられていて、居抜きで以前は別のお店をやっていただろうことが伺えたり。こういうところに街の味が出る。それを感じさせる街は写真を撮るのがとても楽しい。


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二階建てなのにビル?と気になって撮った写真。調べるとビルの定義は「鉄筋コンクリートで作られていること」のみらしい。つまり1階建てでもビル自体は名乗れるそう。じゃあ二階建ては充分にビルか……だとしても縦より横に長いのは、都会じゃまず無い形式で面白いけれど。


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謎にかっこいい建物。茶道具と絵画のお店らしい。結構至る所にこういう西洋建築もあって、和洋折衷って感じの街並み。昭和と言っても前期くらいの街並みを所々に残しているようで、非常に面白い。夜は静寂の中になにか潜んでそうな雰囲気もまた良い。


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しかしこの街は風情だけではなく遊び心もある。その例として、赤べこポスト。最初は「カッパ?」と思ったのだけど、地域の工芸品といえば赤べこ。ということはそうなのだろう、多分。

遊び心と和洋折衷、ハイカラが残った街並み。アンバランスなようでいて、しっかりと区画分けされていて、違和感はない。そんな面白い街だなぁ、と思いました。

 

よし、じゃあ暗い山道30分かけて大川荘に帰りますか!