「よふかしのうた」という漫画がある。「だがしかし」で有名なコトヤマさんの漫画作品で現在完結済み。
同名のCreepy Nutsの楽曲である「よふかしのうた」がモチーフである。夜に生きる吸血鬼の少女と現実に生きづらさを感じる中学生男子のラブコメで、僕はこの作品の醸し出す「夜」の雰囲気が非常に好きだった。なので漫画も読んだし、アニメ一期も見たし、何よりコトヤマさんのイラストには独特の色気があってそれも好き。ということでかなり好きな作品である。
なので、アニメ2期が来た時には「え、絶対みよ」となった。1期がさぁ、なんか尺の都合か尻切れとんぼみたいな中途半端なタイミングで終わっちゃったんだよね。最初の方は良かったんだけど、後半なんかちょっと面白くなくて……すごい勿体無いと思ってたから嬉しいよね。
んで、始まった2期。う〜ん最初からめちゃ良い!ナズナちゃんとコウ君の関係性が……Good。それを彩る鮮やかな夜。彼らには実際に夜がこう見えているんだろうなって感じがして良い。これこれ!この雰囲気が好きなんすよ!ちょっと背伸びしてタバコ吸うような独特の雰囲気!それを引っ張ってくれる異質な女の子。この、CreepyNutsの楽曲をそのまま落とし込んだような味が好きなんだよね……
1期の時は後半になるにつれて「う〜ん……」って感じだったけど、2期はあまりそれを感じなかった。シリアスだけじゃなくてギャグもあって、コウくんの中学生感もよいし、メリハリがはっきりしているので、見ていて飽きない。話も探偵さん(めちゃくちkゃメロい)を軸に進んでいくから「結局なんなん?」みたいな感想を抱かない。しかも結局みんな良い子ちゃんだからね。ハッピーエンドになってくれて嬉しいよ。
んで最後にはナズナちゃんとコウくんのいちゃつきを見してくれる。あ、供給あざす。これ頼んでたものそのまんまです。星空が綺麗で素晴らしいです。まるで二人の行く末を暗示しているかのような輝きです。
どこか特別な誰かの夜。その独特でちょっと悪いことしているような、そんな気持ちにさせてくれる良いアニメだったと思う。これなら3期もあんじゃねぇの?真昼君の話だよね?次確か。そこも楽しみだね。