前回のあらすじ!
スペース・マウンテンで、ジェットコースターの楽しみ方を心得た!
ワールドバザール
さて、アイスを食べ終わってやってきたのはワールドバザール。園内入ってすぐにある、物販のエリアだ。
最初にスルーしたのになぜ今更ここに戻ってきたのかと言うと、僕が「ミッキーの形のサングラス欲しい!」と駄々を捏ねたからだ。
いやー、来る前には「そういうのいいかな」と思ってたけど、徐々にディズニーに染ってきたね。人が付けてるの見て欲しくなっちゃった。
このようになりました。シンプルに陽の光で目も痛かったのでちょうどいい。10年振りのディズニーで浮かれたのがよく分かる1枚ですねぇ。
あと、こいつも買った。
おまめ三兄弟!
ご存知?僕は知らなかった。トイ・ストーリーに出るキャラらしいんだけどマジで記憶にないのよね。
他に付けてる人を見かけて「えっ?あいつ豆柴のキャラじゃねぇの?!」とかなり衝撃を受けた。
全く知らないキャラだったけど、なんか愛着着いちゃったのでこいつのヘアバンドを購入。
友達も猫耳やミニーちゃんの耳をつけて、ついに一行はディズニー浮かれパーティにレベルアップしたわけだ。最初は皆恥ずかしがってたけど、ディズニーの空気に当てられたみたい。もちろん僕もだけど。
そんでサングラス買った後に、も1回同じ店員のところ行っておまめ三兄弟を購入したんだけど、その時にこんなのを貰った。
40周年記念のシール的なやつ。レジの方が書いてくれた。僕はその日1日これを胸に貼って遊び回った。笑顔で接客してくれるし、そこはさすが夢の国。
イッツアスモールワールド
そんな浮かれ状態で次に向かったのはファンタジーランドにあるイッツアスモールワールド。
外観の写真撮り忘れたけど、キュビズムみたいな……岡本太郎みたいな芸術性溢れる外観をしている。
アトラクション内はサイケデリックな感じ。紫の光が妖しさを醸し出す。しかし内容的には子供向けな感じ。世界各地の衣装を着た人形のいるエリアを船に乗って観覧するというもの。
常に「小さ〜な〜世界〜♪」という音楽が流れ続けていた。この音楽のおかげで非常にファンシーな雰囲気に仕上がっていたけど、逆にこれがなかったら一定規則で動き続ける人形を無音で、観覧し続けるアトラクションになってしまう。それは……想像するだけで充分ホラーだ。
これまで乗ってきたアトラクションと比べると随分のんびりとしたアトラクション。休憩に丁度いいかもしれない。正直な話、後半はちょっとウトウトしてしまった……いや、いいアトラクションなんだけどね。音楽と一定で動く人形達が眠気を誘ってくる。
まーいい意味でリフレッシュになったかな。ここまでずっと立ちっぱなしだったしね。
ホーンテッドマンション
お次はホラー系ですねぇ。ここに並んでる時に気がついたんだけど、キャストさんってアトラクション毎に違う制服着てるんだね。統一感あって好印象。
あとシンプルにホーンテッドマンションのキャストさんの制服がタイプ。緑が基調になっていてとっても可愛い。
待ち列で日傘をさす人も多く、それがなんか雰囲気に合ってる。
これもイッツアスモールワールドと同じように移動する椅子に座って観覧するタイプのアトラクションだ。
蜘蛛が出たり、幽霊がわいたりする。んでもまぁ、余程ホラーが苦手な人じゃない限り大丈夫なラインだと思う。
どちらかと言うと怖がらせるのが目的と言うよりは、幽霊のパーティーを覗き見るみたいな感じ。
でもいきなり出てくることもあるから気をつけて欲しい。僕はいきなり現れた幽霊にビクッとしてしまい友達にすごく笑われた。これは悔しいねぇ。
ホーンテッドマンションを出て時間は午後3時過ぎくらいだったと思う。さー、これから後半戦!まだまだ遊ぶぞ〜!!!
--続く。