江ノ島のスナップは去年の5月にやったばかりなのだけど、せっかく行く機会があったのでね、カメラ遊びをいっぱいしてきました。
一緒に行った友人はカメラとか持ってないので、迷惑になりすぎないくらいで所々でカメラ構えてました。なので辻撮りみたいな写真も多め。
まずは名勝の石。
これは辻撮りのやつ。ピント合わせて、シャッタースピード調整して……とかやってると結構時間かかるので、オートフォーカスを使った。オートフォーカスでもそれなりいい写真撮れるのがいいよね。
でもそれにしても逆光強すぎる。逆光でもちゃんと映るのはカメラのすごい所ではあるけれど。
黒いポスト珍し~と思わず撮影。江ノ島とか鎌倉みたいな観光地って、こういうちょっと景観に配慮したもの多いよね、コンビニとか。
僕の地元、福岡なら太宰府天満宮のスタバとかがいい例。あれ、美術の教科書に載ってたんだよな。
太平洋!
福岡住みだと普段見るのは日本海だからね。やっぱ違いますわ。……いやゴメン。違いとか全然分からんわ。同じ海だわ。
この写真は枯れ木の隙間から見える反射した陽光が好き。陽光の生命強い感じと枯れ木が対比になってない?……それを意図して撮ったわけじゃないけれど。
海から太陽光パネルへ直線に続く光の道。
この頃の太陽はとても眩しい。直視できないので常にサングラスつけてました。それでも夕方はサングラス貫通して目を刺してくるんだから、油断ならないよね。
なんかシーキャンドルの下でやってた展示のやつ。反射ってなんでこんなに綺麗に見えるんですかね……?
子供の遊びで作るモノを、大人が本気で作ったみたいな迫力がある。
チューリップ畑には定番の赤いやつもあった。可愛い。チューリップって改めて撮ろうとすると、いい構図がなかなか難しい……
日時計を見つけた。
でもこれ、置いてある場所森の中で、日が入って来るような場所じゃないんだよね。あんまり日時計としての役割を果たしている所は見れなさそう。
ランタンみたいなの見つけた。夜になるとこれが光るのだろうか?なんかちょっ和風って雰囲気がよい。江ノ島って所々にその雰囲気が滲み出てるんだよね。
お店の間の路地。こういう空間には寂寥とした良さがある。他にも撮ってる人が居て、善いと感じる場所は一緒なんだな、なんて思った。
夕景の参道。相変わらず人が多い。
これはオートフォーカスで辻撮りしたやつ。思ったよりはいい感じに撮れてた。
こういう地域示すやつも結構すき。なんというか味があるのよね。観光地ではあるけど、それはそれとして人が住んでいるというか……人の住居として整えられた感じするのよね。
裏路地。観光地の綺麗に着飾られていない場所にも独特の味がある。ゴミとか置いてあってもよい。生活感が好きなんよね。
所変わって七里ヶ浜駅前にあった自販機。
絞りを変えて光の感じを調整してみるけど、これはちょっと明るすぎたかもしない。バランスが難しい。