lothar’s diary

社会人3年目のSE雑記ブログ。毎日20時更新

長岡の地元に愛されてそうな生姜醤油ラーメン【新潟旅行記8】

岩室駅から電車を乗り継いで1時間。辿り着いたのは長岡駅。花火大会とかで有名な街である。

ここ長岡に来た目的は1つ。それは生姜醤油ラーメンである。無類のラーメン好きな僕はこの旅行で1つはご当地ラーメンが食べたかった。そのためにやってきたのである。

 

ちなみに行く店は全く決めていなかったのだけど、岩室駅へのタクシーで運ちゃんから「青島食堂ってお店が定番かな〜」と教えてもらったのでそこに行ってみることにした。

Googleマップを頼りに駅からバスに乗って向かう。最寄り駅で降り、少し歩き回ってみたんだけど……あれ?どこだ?なんか見つからないんだけど。どこだどこだと探し回って、ようやくそれっぽい場所を発見。

 

f:id:Lothar:20250323180102j:image

これがここ。看板もない普通の家の見た目だけど、一応営業中と張り紙が出ていた。あとGoogleマップの写真と一致する。今は看板ないけど、昔はあったらしい。

券売機で青島ラーメンを注文。店内は満席で少し待った。

 

f:id:Lothar:20250329174952j:image

この写真から伝わるだろうか……雰囲気が。

手の届くところに大釜があって、カウンターと厨房がシームレス。関東ではまず見ないスタイルである。

看板でてないこともあって、お客さんは基本地元の人。旅行客のナリをしていたのは僕だけだった。テレビではのど自慢が流れている。昭和で時が止まっている。

 

f:id:Lothar:20250323174536j:image

青島ラーメン 大盛り。見た目かなりシンプルで、ナルト乗ってるのが昔ながらって感じのするラーメン。このシンプルさが良いんだよね。最近のラーメンから段々と忘れられ始めているこの感じ。もうこれ感じれてるだけで来た価値あるね。

 

では、いただきます。まずはスープから1口。

これは……言うなれば一般的な中華風味の醤油スープ。昔ながらの中華料理屋さんで出る「これだよ!これ!」と言いたくなるスープだ。

しかし大きな違いが1つ。それが生姜。姿は欠片も見えないのに確実に生姜がいる。その風味がしっかりとある。生姜がシンプルで懐かしいラーメンに捻りを入れて、僕にとって真新しいラーメンと感じさせる。

とても美味しい。胸の奥がふっと暖かくなる。この感じ……なるほど。寒い地域だからこその生姜なのね。

 

とても美味しいラーメンに、今じゃ珍しい昭和の空気を残した店内。いやはや大満足のラーメンだった。タクシーの運ちゃんのオススメに素直にしたがって良かった。

ご馳走様でした。他に待っている人も居たので足早に退散。とても美味しいし落ち着く、「これがここの地元の味かぁ」とよく分かる良いラーメン屋さんだった。

僕にとっては真新しいラーメンなんだけど、ここの人にとっては、慣れ親しんだ味なんだろうな。そのかんじが、旅行に来たって感じがして更に良かった。

 

関連

青島食堂 曙店

http://www.aoshima-ramen.co.jp/