こんちゃー、ロタールです。
今回はライトユーザー向け証券会社「LINE証券」のメリットがについてまとめました。
これからLINE証券で口座開設を考えている人の参考になれば幸いです。
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本人確認が出来れば、数日で開設可能
LINE証券で口座開設する上で、最大のメリットは手続きのカンタンさにあります。
他の証券会社との大きな違いは全ての手続きをオンラインで終わらせることができること!
他社だと例えオンラインで口座開設できても、ハガキが届くまでは取引できません!、ということが多いです。
しかしLINE証券の場合は、ハガキの到着を待つ必要もなく、本人確認が完了すればすぐ開設することができます。
初めての口座開設だと、戸惑うこともおおいので、手続きがカンタンなのはうれしいですね。
LINEアプリで取引可能
取引の時に、webサイトまたは専用のアプリが必要になることが多いですが、LINE証券は普段使っているSNSで取引ができます!
LINEを開いて「ウォレット→証券」から株取引の画面に移動できます。
そこからそのまま取引まで行えるので、他のアプリやサイトに比べて親しみがもてます。
また、UIも不便を感じるようなところはないです。
1株から投資できる
冒頭でLINE証券をライトユーザー向けと書きましたが、その最大の理由がこれです。
通常の株取引では、1株から購入することができず、最低でも100株から!ということがおおいです。
だから株取引は元手がないとできないと言われるんですね。
ですがLINE証券では単元未満株(100株未満)から取引可能。
1株数百円の株もあるので、かなり少額で株主になれちゃいます!
だからこそ、たくさんの元手を用意できないライトユーザー向けなんですね。
単元未満株は取引手数料無料
1株からの投資にはなんと手数料がかかりません!
これもライトユーザー向けの理由の1つです。
通常、株の取引には証券会社から手数料が取られます。
あんまり少ない額で取引していると利益よりも手数料の方が高いなんてことも……
これが少ないのは、素直にうれしいですね。
ですがこの際に気を付けなければならないのは取引手数料は取られないですが、スプレッドは発生します。
スプレッドとは売買を行う際に株の価格に上乗せが入ることで、実際の時価よりちょっと高い額で購入し、安い額で売却することになります。
LINE Payへの出金ができる!
普段からLINE Payを使っている人にはかなりのメリットですね。
LINE Payにお金入ってないし、手元にもあんまりお金ないけどチャージしたい……
そんな時はLINE証券から手数料無料で入金できます。
普段は株でちょこちょこ資産を増やし、ときどき利益をLINE Payに出金。
そんな使い方も不可能ではありません。
まとめ
今回はLINE証券のメリットを5つほど紹介しました。
- 講座開設が簡単なこと
- LINEアプリで取引できること
- 1株から投資できること
- 単元未満株は手数料無料であること
- LINE Payへの出金ができること
いかがだったでしょうか?
LINE証券はまだ投資経験が少なく、さほど大きな金額の取引を行わないライトユーザーにはオススメですが、きちんと元手を用意できる方にはあまりオススメしません。
一番のいいところは使い勝手の良さですから、投資にデータを読んだりするのが難しそう……などのイメージがある人はここから初めてみてはいかがでしょうか?
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