lothar’s diary

社会人1年目のSE雑記ブログ。毎日20時更新

香水クサイ人の心理がわかったような気がする。

 

こういう事情で、僕は人生で初めての香水を手に入れた。

今まで香水を使うことが気になってはいたんだけど、なかなか手が出ず……そんな時に数少ない僕が視聴しているVtuberの「ジョー・力一」さんの香水が出るということで、これを機に父親にねだったら買ってくれました。

Thank you my father!!!

 

ってなわけで、人生初の香水を使ってみたわけやけど、今まで僕は香水っておしゃれの一つで、人に嗅がせるためにつけてるもんだと思ってた。

――んだけど、つけてみて分かった。これ、一番楽しいのは本人だ。

つけた後に定期的にふわりと香る。これが「あー!いいにおい!!」ってなってテンションを上げてくれる。香水って人に嗅がせるファッションじゃなくて、自分のテンション上げるためのアイテムになるんやなと気づいた。

 

ただまぁ、香りってずっとかぎ続けてると鼻が麻痺してくるもんで……いいにおい!いいにおい!!ってずっと香りを感じたいな、と思うと自然と何回もプッシュしてしまうものだ。

で、これが香水クサイ人が出来る原因なんじゃないかと。いつでも嗅ぎたいと思ったらダメなんだな。それをするならルームフレグランスとかアロマを使った方がいい。

たまにふわりと香る。これが香水の楽しみ方だと思った。作業がひと段落して伸びをするときや、真夏の外で汗をぬぐうとき。そんなときに「おっ、いい香り」ってなるのがよいのだ。しかもそれが推しの香りならなおさら。いつも感じていると香水の気品がどこかに消えてしまう。

 

僕も香水クサイ人にならないように、適度に香水を楽しもうと思う。