lothar’s diary

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ビーチコーミングってのをしてきたよ

10月のよく晴れた日。僕は朝も早くから起きて原付を走らせていた。街中を抜け、海岸沿いの知らぬ道を通って1時間半。ついたのは宗像市のとある浜。

 

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綺麗な砂浜と、澄んだ海水。穏やかな波が打ちつけては引いていく。

今日ここに来たのは、何も唐突にドライブしたくなったからでは無い。いや、それで来る価値のある土地だとは思うけど。

 

今日は大学の課外実習の一環としてやってきたのだ。ここで開催されるビーチコーミングとその後のシンポジウムに参加してレポートを提出すると一単位もらえる。さっさと卒業単位を取り終えたい僕にとっては願ってもない機会なのだ。

 

まずは教授に挨拶。開始時間が近づくにつれ、ぞろぞろと人が集まってくる。地域のおじいちゃんや留学生。高校生と引率の先生なんかもいた。高校生は男子1人と女子たくさんみたいな構図で、女子が集まって映えー!ってやってるのを先生の横で見ている男子生徒の背中は見てられなかった。

と、そんな男の子のことは置いといて、ここでやるのはいわゆるゴミ拾いなんだけど、集めるのはゴミだけじゃないらしい。

「珍しい自然物とかもあったら拾ってきてね!」とのこと。

 

ここでビーチコーミングってのを軽く説明するけど、ごみ拾いをしながら、自然物や漂着物についての理解を深めよう!みたいな概念。まぁ楽しくごみ拾いやろうやって感じだと思う。

ゴミ拾いの時間は1時間。その中でゴミを集めながら自然物も探していくと……忙しそう。

 

そんで1時間砂浜を歩き回った。最初バリ綺麗やん!って感動した浜も、よく探せばゴミが沢山あった。この意外さって多分経験しないと理解し難いやつなんよな。多分世界中でこんな感じなんやろね。

そんで面白いもんも色々。1番びっくりしたのはこれ。

 

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すごない?ハコフグの骨。ここまで綺麗に残ってるんだー!ってびっくりしちゃった。

ちなみに中に腐った身が残ってて臭い。教授が綺麗にして標本にしようかなって言ってた。

他にもでかいカイメンとか、ウニの殻とか……色んなものが出てて、それを専門家の人が解説してた。

うん。専門家の話を直に聞けるってのはいいね。1人で浜を散歩するだけじゃ得られない経験だ。

 

そんなこんなで、お昼前には解散。単位のために来たんだけど、単位分以上の体験になったかな、と思う。