lothar’s diary

社会人1年目のSE雑記ブログ。毎日20時更新

アレルギー一家の長男です

――アレルギー。

 

人間の免疫過剰によって引き起こされる症状。花粉症とかがその代表例だけど、重症の人は命に係わる重大な疾患だ。

僕の母は、このアレルギーで死にかねないタイプの人間だ。特に花粉症が酷くて、毎年注射して、ばちばちに薬を服用しまくって不審者のような恰好をしなくては外に出れない。マジで死にかねないから毎年春はガチ対策だ。

母には他にも様々なアレルギーがあるわけだけど、最もひどいのが花粉。母のアレルギーのバリエーションで珍しいのは「マヨネーズ」かな。卵も油もまったく問題ないけど、マヨネーズを食べると体に発疹が出るのだ。これは他では聞いたことがない。

 

父も一応アレルギー持ち。いくつかあるようだけど、基本的には日常生活には支障をきたさないレベル。ただ、寒暖差で発疹が出る。これが結構大変そう。

 

もちろん妹もアレルギー持ち。犬猫とハウスダストが結構きつかった記憶。

 

というわけで、僕もアレルギー持ち。

一番つらいのは母と同様に花粉なんだけど、母とは症状がちょっと違う。母はスギ花粉特化みたいな感じだけど、僕はヒノキ花粉の方が酷い。あと母は秋花粉はそこまで酷くないけど、僕はこっちもたいがい酷い。

次に酷いのがハウスダスト。半年くらい掃除していない部屋で寝ると、次の日には鼻水だらだらマンになってしまう。おじいちゃん家とか行くと、寝る場所が全く掃除してないし、換気もしてないものだから帰るときには鼻水と涙が止まらなくなってる。だから里帰りはちょっと憂鬱なのよね。

 

他に日常生活で困るのは犬猫と甲殻類。ちょっと撫でるくらいなら問題ないけど、猫カフェ行った後はつらかった。甲殻類はエビカニ食えないだけだからまぁ。それを知ってて目の前で煽りながら食べる友人とかもいて、そういう時に困るくらい。

ちなみに中学生までは甲殻類アレルギーはなかったんだけど、カニ食べ放題に行った後に痒みがでて、そこからアレルギーが発症しちまった。それまでは普通に食べてたんだけどね。

甲殻類アレルギーエピソードはいくつかあるので、そのうちまとめて記事にしようかな。

 

あと、ちょっと珍しいアレルギーとしてゴキブリアレルギーがあるよ。といっても、甲殻類持ちの人は大体持ってるとおもうけど。ほら、ゴキブリの殻とエビの尻尾の成分は一緒って言うじゃん。そういうことだと思うんだよね。

 

他にも、化学物質とか、塩素とかいろいろあるけど、まぁ親が親だし受け入れるっきゃないよね。

お薬飲んで頑張ろうと思います。