lothar’s diary

社会人1年目のSE雑記ブログ。毎日20時更新

小学生の時の妄想

僕は無音で寝ることが出来ない。大抵は何かしらの動画を流しながら寝ている。最近のお気に入りはゆっくり解説系の動画だ。あれは画面を見なくても内容が入ってくるので睡眠導入に良い。

なお数年前には毎晩ASMRを聞いて寝ていた。丁度Vtuberが流行りだした時期にASMRをよく聞いていた。あと個人的におススメの音声作品をあげるなら「道草屋」はおススメだ。いや、ちょっと話が逸れてしまった。

 

僕は昔から無音状態で寝られなかったわけではない。高校の時にいろいろあった影響で、無音で寝ると悪いことばかり考えてしまってネガティブになってしまう。なので今は何か思考を逸らせるものがないと悪い思考ループにハマって中々寝付けなくなってしまうのだが、小学生の頃はそうでもなかった。

 

では、小学生の頃は床に就いたら速攻で寝られたのか。そういうわけではない。

僕は寝つきが悪いので、小学生の頃からいろいろベットで横になりながら考えていた。といっても、小学生の時の僕がしていたのは、もっぱら「妄想」だ。

 

妄想の内容は太太決まっている。

自分が「ユウコ」という女性になり切って、人類を脅かす怪物と戦う妄想だ。今思い出しても恥ずかしくなってくる。

しかも女性ってところがまた恥ずかしいポイントだ。小学生で性知識もなかったから、なんかそういうエロ妄想の為に女性になり切っているのではない。マジでプリキュアみたいなノリで変身して戦っている妄想してたのだ。まぁ仮面ライダーウルトラマンも好きだったし、しゅごキャラ見てたくらいだから、変身することはまぁええわ。んでも女性変身ヒーローの代名詞であるプリキュアは未履修なんだよなぁー!それでどうしてそういう妄想に行きつくのかなぁ?!もうそれ幼いころから性癖歪んでるだろ!!

 

――と、現在の僕が思い返してみると思うわけであるけれども、少なくともあの頃は純粋に女の子になって怪物を倒す妄想を楽しんでいた。

夜の街でガタノゾーア(ウルトラマンティガのラスボス)みたいなのを仲間と倒す妄想とかね!でもウルトラマンじゃなくてなんか変身した女の子なんだよなぁ!!

 

今思うとそん時から変身願望とかは強かったのかもね。恥ずかしい話だが、ちょっと早い中二病的なやつだったのかなぁ……

まぁ、そんなことを思い出したので書いといた次第です。……いや、これマジで恥ずいわ。