以前、めちゃくちゃハマった街づくりゲームがある。Cities skylinesというゲームだ。市長として未開の地に道路を敷き、家を作り、市民の声に答え、街を発展させるゲームだ。
かなり自由度が高く、しかし無謀な開発計画では住民がいなくなってしまう絶妙なリアル感。そのバランスが良くてかなり遊んだものである。産業需要高かったから島1つ産業地帯にしたら、従業員足りなくなって全部空き家になったのはいい思い出だ。
この度、その大好きな街づくりゲームの続編が出た。その名も「Cities skyline 2」内容は大きく変わらず、正当続編的な感じ。
道路が引きやすくなったとか、通信の概念が追加されたとか……細かいところで追加要素はアホみたいにあるのだけど、最も語るべくはグラフィックだろう。
まぁまずはスクショを1枚見て欲しい。
なんというか……すごくね?
リアリティがあるというか……陰影もすごいし、光の感じもすごいよね。ちなみに遠巻きから撮ってるけど、街中もかなりリアル。夜の工業地帯とか、マジで現実と遜色ない。
……が、しかしだ。これだけのグラフィック、やはり求められるマシンスペックも大きいのではないか?そんな不安もあると思う。
ご心配の通りです!
グラボの推奨スペックはGeforce RTX 3080。最低がGefoece GTX 970。
数値だけじゃよく分からないだろうけど、このゲームの推奨スペックがあれば大抵のゲームは最高画質でヌルヌル動きます。それが推奨なんだよね……このゲーム。どんだけグラフィックに力入れてるかがよく分かるよ。
ちなみに僕のPCは1660。最低ちょい上くらいなのです。なのでグラフィック設定色々イジれば問題なく動くくらい。つまりさっきのスクショはこのゲームの全開では無いのだ……!
ちなみにこっちは夜景。街の灯りがすごく細かいよね。
ここまでグラフィックに拘ったおかげで、街を見ているだけでも楽しいのです。街の発展のためにあれこれするのも楽しいけど、ゲーム内の時間をゆっくりにして、自分の作った街を眺める。もうそれだけで楽しいんですわ。
街づくりゲーム全般に言えるのだけど、街の発展はしばらく待つ必要があることが多い。その時間って退屈になりがちなんだけど、それが楽しいってもう弱点ないじゃんね。むしろそっちのが楽しいまであるし。
ま、その分かなり時間泥棒なゲームなので……このゲームやるために他のタスクが疎かになってるんですけどね。あー……勉強しなきゃなぁ……。
リアル志向が増加して、最初のチュートリアルは苦戦するかもしれないけど、自らのクリエイティブの赴くまま街を創造するのは楽しいぞ!