lothar’s diary

社会人1年目のSE雑記ブログ。毎日20時更新

同僚と飲みに行きました

 

先日、新宿で同僚とサシで飲んだ。

その方とはプロジェクトでも同じチームに所属していて、先日も2人で大きめのタスクに取り組んだりした。結構仕事中にも関わる機会が多い相手だ。

 

仕事でちょい大きめの案件が一息ついたので、そのお疲れ会をしよう!的な感じで飲みに行くことになった。

これまでも職場の同期と飲みに行くことはあったけど、その方は中途入社で社会人経験で言えば僕よりも数年先輩。実は先輩とサシで飲みに行くのは社会人なってからは初めてである。

 

場所は新宿にある思い出横丁というところ。なかなかレトロで活気のあるいい場所だった。狭い通路に飲み屋がひしめいている。一通りも激しく、そこだけ新宿とは別の場所に感じる。

そんな飲み屋の一角。ハイボールと瓶ビールで乾杯。

 

「お疲れ様です〜」って言葉を皮切りにまずは雑談。まだまだお互いに知らないことも多いので、そんな話をする。学生時代どうだったとか、これまでの開発経験とか。

ただやはりメインとなる話はプロジェクトでやってた仕事の話だ。

 

「この間のタスクはあれが大変で〜」やら「あれどうやって実装しました?」みたいな話をずっとしていた。

あとは今やってる開発が納期なかなかキツくないですか?みたいなね。

 

なんかこういう細かい仕事の話をするのはすごい新鮮だった。

同期と飲みに行く時はプロジェクトが同じな訳じゃないからやってる仕事が全然違う。だからそこまで深い開発の話とか、実装の話とかは話しようがない。

 

しかし同じプロジェクトの先輩との飲みということもあり、めちゃくちゃ細かいことまで話した。意外と「そういう風に思ってたんだ」ってことが多くて楽しかった。

 

学生の頃は「仕事外でも職場の話するとか嫌だなぁ」とか思ってたんだけど、今思いっきり話してんだよな。でもそれが嫌だとは感じなかった。

 

多分、お互いに仕事がなんだかんだ楽しいって思えているからだと思う。

大変だわ〜ってことがあっても「までも結局楽しいから」ってのが最後に来る。だから後味悪くないし「明日から頑張ろ!」って思える。

 

愚痴じゃないから仕事の話してても不快感がないのだろう。学生の頃の僕が想像していた「仕事の話」って上司とか案件に対する愚痴ばっかりって感じだったから。

そんな話をしないで「楽しい」と思える話が出来ているのはいい事だな、なんて思う。

 

2時間くらい飲んで駄弁って、その日は解散。明日からお互い頑張りましょう!って感じで別れた。

改めて「今の仕事いいなぁ」って実感出来たし、楽しかったし良い飲みだったと思う。また行きたいね。

 

あと2時間飲んで2人で3750円だった。バカ安い。思い出横丁おすすめだわ。