lothar’s diary

社会人1年目のSE雑記ブログ。毎日20時更新

友達が僕の好きなゲーム楽しんでると嬉しいね

つい先日まで、僕の大好きなゲームである「モンスターハンターワールド」がGWのセールでとてもお安くなっていた。その価格は拡張コンテンツのアイスボーンまで入れてもSteamで2000円。定価だと1万円を超えることを考えると、破格である。

 

実は以前から仲のいい友人たちに僕はモンハンワールドをおススメしていた。「なんか面白いゲームない?」って言われたらとりあえずそれ答えてたし。

……いや、最近それしかやってないから答えられるものが他にないだけなんですけど。

とにかくセールで2000円。これは布教の絶好の機会。

 

「おい、セールだぞ。買え」

 

そう言って買わせました。

もう半ば強制だぞ。ぜってぇおもろいから。僕が保証するので。

ということで友人たちは無事モンハンを購入した。

 

ただまぁ、ここまで啖呵を切っておいても多少不安にはなる。

――僕の感性ではバカ面白いゲームだし、チュートリアルだけで1000時間溶かせるけど、結局面白いかどうかは人によるしなぁ……これで面白くなかったってなるとなんか申し訳ないな。

そんな気持ち。人に何かを勧めるときは大概こんな感情が付随する。だが、今回に関していえば杞憂だった。

 

僕がワールドを勧めた友人たちは全員モンハンライズ経験者。作品間の良し悪しはあれど、モンハンのゲーム性が刺さらないわけがない。

最初は「翔蟲受け身がないのつらい!」と喚いていたが、気が付いたらワールド区間を抜けてアイスボーンまで進んでいた。ソロでもそれなりに進めていたっぽい。

 

よかったよかったと胸をなでおろす。それと同時に自分の勧めたものを楽しんでくれているのは中々嬉しいね。友人たちと自分がそれに対して感じた面白さを共有できるのはやはりいいなぁ、と思った。

僕はソロでモンハンばかりやっているのでそういう機会が極端に少ない。人と共通のゲームやるときは、そういう楽しさの共有って面があるよね。そういうのを感じると「他人とやるゲームもいいなぁ」とは思うんだけど……FPSはあまり得意じゃないし、そもそもそういうゲームやるには時間リソースが足りないんだよね……あんまり時間を言い訳にするのはよくないけど……

 

とにもかくにも、楽しさの共有的なものを久しぶりに直に感じられたのはよかったなぁ、なんて思う。たまには僕も人におススメされたゲームをやってみたいな、とは思ってるんですよ……思ってるだけなんだけど……