昨日の続き。豊島園後のハリーポッタースタジオツアーを探索中!
「長いと全部見て回るのに5時間かかる」と言われたツアー……果たして何時間でまわることができるのか?!

ここ、個人的にオススメポイント。動く階段。階段の撮影方法の説明動画の後に、実際に動く階段を見ることができる。これ、撮影の時は事前に動くことをハリー達に伝えていなかったらしい。それで生の反応が得られたということらしいですね。監督のこだわり、ということか。

続いてグリフィンドールの談話室。赤を基調とした魔法小道具溢れる空間だ。ここでね、ネビルがハリーたち3人を止めようとする名シーンがあるよね。あそこでネビル好きになったんだよな。

続いてこちらはハリーたちの寝室。ロンのセーターも置かれていた。ちなみにロンのセーターはマジに手編みらしい。お母さんではなかったけど。
ストーブとかは別の撮影から引っ張ってきたものも多いそう。小道具ひとつでも色んな思い入れがあるんだろうな。

チェスとかのテーブルゲーム。この横に椅子とか色々あって、みんなそこで写真撮っていた。僕はインターネットにそういう写真は載せない主義なので、ここでは省略させてもらう。

さて、こちらは何かしらの機械。クィディッチのコーナーにあったので、多分その関連のなにかだろう。クィディッチのコーナーでは、実際に映画内のクィディッチの観客の演技ができるコーナーがある。
これやった時は「映像合成ちゃっちぃな」と思ったんだけど、この後映画見直したらクオリティそんなに変わんなかった。つまり演者のレベルがそれだけ低いということだ。メインじゃなくても一般人とはレベルが違うんですね……

クィディッチで使われた箒。ニンバス2000だ!!と叫んだよね。こういう小道具見たら映画の情景を話すことが出来たんだけど、それだけ記憶に残る面白い映画だったってことなんだろうね。
ちなみに別の場所だけど、放棄に跨った動画が撮れるコーナーもある。僕はスルーしたけど、あれ中々貴重な体験なのではなかろうか?

小道具集その1。
これは不死鳥の騎士団とかだっけ?ダンブルドア軍団で必要の部屋で訓練している時の標的にしていた人形が中央にある。それ以外も雰囲気のある小道具がたくさんだ。

小道具集その2
なんかとても雰囲気のある写真を撮れた気がする。これはどのシーンの小道具だったかな?ちょっと覚えてないけどどれも雰囲気あるよねぇ。

本日最後はダンブルドアの書斎。奥にはダンブルドア自身の写真も飾ってる。もちろん動く。
このセット自体もなかなか面白かったのだけど、セットのすぐそとはハリボテだらけだったのが印象的だった。この画角なら映画そのままなのに少し遠くから見ると現実に引き戻される。まさに魔法が解ける瞬間だった。
こういう体験ができるのも、テーマパークとはまた違う面白さなのかもしれない。