lothar’s diary

社会人1年目のSE雑記ブログ。毎日20時更新

最低のB級映画「デストイレ」

先日、「セミマゲドン」というB級映画を見た。

 

lothardiary.hateblo.jp

 

こいつを見た後の僕は、「ほかにもB級映画見てみたいなー」と思っていたのもあり、帰省中で暇だった時に妹とこの映画を見た。

 

デストイレ

 

約一時間のこの映画、時間をどぶに捨てるつもりがないなら見ないことをお勧めする。

こっからネタバレかますけど、マジで内容がない。

あまりに意味のない長回し、異常に少ないセリフ、ブレッブレのカメラ、iPhoneでとっただろって思うような画質、絶対にいらない戦争描写やサイ。

多分5分の短編に出来るくらい内容がない。何見せられてるのかわからない時間が過ぎるのを耐えることしかできない。

B級映画としても酷い。セミマゲドンはまだ突っ込みながら楽しめたけど、こっちは突っ込む要素もなくなる。

 

ちなみに映画好きな友達にこれを見せたら30分でリタイヤしていた。「B級映画もいくつか見てきたけどこんなの見てられない。専門学生の作品よりひどい」だそう。

 

まぁ確かにこれなら僕にもできそうだなぁって思うしね。アイデア以外は。

もうまじで時間をどぶに捨てる経験が出来るというくらいしかようそがないんだけど、最も突っ込みたい部分がある。

 

それは途中で小休憩が挟まれることだ。

そんな映画ほかに知らない。家で映画見るなら一時停止とかこっちで出来るんだから、余計なお世話すぎる要素である。2分くらいあるし。これは明確に要らなすぎる。

 

そんなこんなでたぶん僕の見てきた映画の中でぶっちぎりにクソな「デストイレ」これ見た後なら大抵のくそ映画は楽しんで見れるかもしれない。

 

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