僕は現状、Amazonと楽天のクレカを持っている。これまで全て一括で支払って、1度も支払いが滞ることは無かった。
しかし……12月と1月のカードの支払いがヤバかった。
結果としては何とか払えたんだけど、めちゃギリギリである。原因ははっきりしていて、11月に5万円分の商品券をクレカで買ったことだ。これの支払いが12月にドバッときて、1月はその余波。
この12月の支払いを何とかするためにUberEATS頑張るぞ!、ってこの記事で宣言した。
しかし、稼ぎ時のクリスマスに僕はコロナを発症。目標の3万は稼げず、結局12月にUberEATSで稼いだのは2万だった。
この3万はカードの支払いのために必要な最低ラインしかし2万しか稼げていない……じゃあ僕はカードの支払いが出来なかったのか?いや、きちんと支払った。じゃあどうやって?まさか他から借りて?いや、全くお金は借りてないよ。
僕はこの方法をUberEATS現金払いの裏技と呼んでいる。
そもそも、UberEATSの支払いって現金でできることをご存知だろうか?UberEATSは配達員に現金を渡すことで現金払いが可能になる。
さて、現金払いの場合。現金をもらった配達員はウーバー側から(もらった現金-配達報酬)を請求される。これの支払いに配達員はカードが使える。
これはつまり、一時的に配達報酬以上の現金が手に入る方法である。僕はウーバー側から1万5000を請求されたので、12月時点で持っている現金は3万5000。
そう……ギリギリ支払い出来てしまうのだ。カードの請求は来月だから、来月(1月)にプラス1万5000の請求が来るわけだけど、それでも支払いはできるのだ。
そういうマジックのおかげで、何とか12月の支払いを完遂することができた。これは立て替えただけだし借りた判定にはならないはず。
んで、1月にプラス分の請求が来るので、ちょいピンチというわけである。しかしこれは仕送りをちょい早く送って貰うだけで何とかなりそう。12月ほどヤバくは無い。
まぁ何とか払えたと言ってもヤバかったのは間違いない。だってコロナにかかるのを想定したスケジュールなんて建てれんし……これからはもうちょい余裕のある支払いをしていきたいね。