lothar’s diary

社会人1年目のSE雑記ブログ。毎日20時更新

毎日投稿1周年

1年間毎日投稿継続したよって報告

 

もータイトルの通りでそれ以上に語ることって特にないのだけど、本日7/14でブログの毎日更新を始めてからちょうど一年が経過したらしい。

 

なんか思ったより努力していたわけではなく、ネタに困ることもなく、ただただのんべんだらりと思ったことややったこと、楽しかったことを書いていたら気が付いたら一年が経過していた。

しかし、思い返してみるとこれって実はそれなりに誇っていいことなんじゃないか?なんて思ったりもする。僕は1記事で1000文字前後を意識して書いているのだけど、これを一年続けるだけで36万5千文字も書いたことになる。これって地味にすごいことじゃない?もっとすごい人はいるだろうけど、それでも誰にでもできることじゃないとは思う。

 

ただただ忘れたくなくて書く

僕はこの一年の前にもブログを毎日更新していた時期があったのだけど、その時は閲覧数がえぐいほど伸びなくて、三か月でやめてしまった。それ以来一年くらいこのブログの更新は止まっていたんだけど……ある日、何を思ったのか僕は以前のブログを見直した。

 

正直に言って、拙い文章だし、他人行儀で誰の役にも立ちそうにない記事だし、今思えばこれで見てもらえるわけがない。しかし、それらの記事で書いていたことを僕はそれを読むまでとんと忘れていた。きっと記事を読まなきゃ思い出せなかったことが、いくつもそこにはあった。

そのとき僕は初めて「あっ、ブログ書いててよかったな」なんて思ったわけだ。自分の記憶ってやつは案外頼りなくて、すごく強く思っていたことでもすぐ忘れてしまう。でも、言葉として残しておけばそれを忘れないでいられるのだ。

 

lothardiary.hateblo.jp

 

……的なことが書いてあった。

どうやら僕はそんな心持ちでブログ更新を再開したらしい。

これ読むまで忘れていたので、まぁ忘れたくないという意味では役に立ってるだろう。

 

文字に残しておけば、忘れても思い出せる。そんな理由で「自分のためだけにとりあえず書いてみよう」。そう思っていたことを覚えている。

 

飾らなければ言葉はとめどなく

さて、そんな心持ちでブログ更新再開したわけだが、そのせいで内容も大きく変わったと思う。

何が楽しかった、どこに行った、あれがおススメ等……そういうのも書くけど、自分の思ったことや感じたことも載せるようになった。特に記事にするものに縛りを設けなくなったともいえるかもしれない。

 

そうなると、言葉はいくらでも出てきた。しかも楽しいこともいっぱいあったので、毎日書く内容には困らなかった。

むしろ書きたいことが多すぎて、書き溜めするようになった。そんなこんなであっという間に3か月ほどが過ぎた。

 

書くことがねぇときもある。

そうして自分の感情やらも色々吐露しまくって、約三か月。ついに書くことがなくなった。いや、この表現は誤解を招くかもしれない、「現状」書くことがなくなった。

あと一週間もすれば、やらなきゃいけないことやらで、思うことも沢山出てくるけど、今は何も考えたくないモードなのだ。そういう時はブログ記事すら書きたくない。

 

じゃあ、そんな時どうしたか??

書き溜めしていた内容を更新してお茶を濁していた。

ぶっちゃけ、ブログを書くことが習慣になった今でも、全く書くことがない日もある。内用的に日記みたいなものじゃないし、1000文字前後書くという自己ルールも課していたので猶更だ。毎日思いつくしょーもない小話じゃ1000文字も書けやしない。

 

しかし、一日にいくつも書きたいことが思いつく日もある。

直近で言えばディズニーなんかは、楽しすぎて全部書きたかったから記事が8つにもなってしまった。たった一日で1週間分賄えてしまっているのだ。

そういうこともあり、今は基本1週間分くらい書き溜めをしている。そうでもしないと、ぶっちゃけ毎日更新なんて無理だと思う。

 

ちょっとずつ人にも見せられるように

自分のためと言いつつ、毎日更新しているとみてくれる人も段々と増えてきた。

人に見られる機会が増えるとどうしても、体裁が気になったりする。いくら自分のためと言っていても、気になるものは気になるのだ。

 

今は正直まだまだ拙い文章で、「読んでる人も読むの大変だろうな」なんて自分でも思う。

しかし、読んでくれるのはありがたいので、少しづつでも人に見られることも意識していきたい、と最近思うようになった。

 

これからも毎日更新続けていきます

一年も続けていると完全に習慣になっているので、ブログ更新に苦労を感じなくなってきた。

最初は「一年も続けばもういいか」なんて思っていたけど、今でも忘れたくないことはたくさんだし、少しとはいえ見てくれる人もできたので、これからも毎日更新し続けようと思う。

これからもゆるーく続けていきたいです。